月のおと

星月夜と本があれば幸せだった於音が、なぜかはまった漫画「るろ剣」。空想と妄想と現実と…。日々想うことを想うまま、書く、描く。

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甘えんぼさん、剣心。

2月27日(月)


とても良い天気でした。昨日と全然違うわ。なのに、風が強くて寒い~。
身を切るような冷たさは無いですが、ついつい明るい光に誘われてコートを脱いだりしちゃうと、もう寒くって。
今日の風は春一かしら。春一番。
立春後に初めて吹く南よりの強風のことですが、きちんと方角とかを確認しなかったから不明。でも、気持の上では春一番。

夜、綺麗に星が見えました。もうちょっと風が弱かったら天体観測には最高ね。
月も隠れてしまったし。新月は明日。
風が強いと、天体観測には向きません。空気の揺らぎで星の像がぶれますから。

昨日は少々お見苦しいところを。オハズカシイ限り。
ホントにね、夕べ書いた文章、とんでもないのよ。よく、ぎりぎりでちゃんと消去したと思ったわ。(一応少し残ってた。さっき見てね、神速で削除)

で、今日お医者へ行ってきました。
心電図も異常がないので多分真因的なモノだろうと。ストレスだそうです(笑)
ま、確かにね、仕事でちょっと面倒なことがここ数日続いてる。
その上、以前からオフで気になってる問題が上手く運んでおりません。
気になるったら。
仕方ないやね、何かしら問題起きるのが日常ってモンよ…と嘯(うそぶ)いてはみますが、やっぱり気にしてるのかなぁ。

毎度言いますが、日頃脳天気な於音ですが、実はかなりの小心者。
何かあるとくよくよくよくよ、いじいじいじいじ、考え込む方です。
考えたって仕方ない、と理屈はわかってる。他に気をそらす術もだいぶ覚えはしましたがね。
やっぱり、小心者で恥ずかしがり屋で後ろ向きに人間です、私って。


さて、突然るろ話。
とあるところで「剣心は甘えた」という話(?)を読んだ。
大賛成、であります。
剣心は誰より甘エタでよし!
まずは、甘え方から思い出して欲しいね。
もちろん、甘える相手は薫殿に限る。
師匠が甘えさせてくれたとはあんまし、思えないモノねぇ。

夕方、神妙な顔つきで医者の待合室におりました私の元に、とある御方から「出羽桜」ゲットしたぞ、と優しいメール。しかも映像つき。

「師匠と飲みたい出羽桜」
「師匠とつまんだ肴かな」
「師匠飲む人、剣心(肴を)作る人」
「俺にものませろ、と剣心言う」
「ガキは飲むなと師匠言う」

…等々頭の中は お酒→師匠→肴(剣心)→薫殿……

と妄想拡大中。

思わずニヤニヤ顔で診察室へ入っちゃったから、
「この頃どうですか?」「はい、元気です」
って言っちゃったじゃない。
お馬鹿な私。

剣心はきっと、酒の肴を作らされたでしょうねぇ。
甘えたいなんて事、考えたこともないだろうなぁ。
…なんて考えてた所へ、↑の「剣心は甘えた」を見たので、思わず「賛成」…と拳を握っちゃったわけです。

流浪していた10年の間にね、世渡りやら愛想笑いやら、冗談やら…何かと摩擦を起こさぬように、柔らかいエアパッキンのような鎧を身につけたであろう剣心。
(エアパッキンはないかな、こんにゃくのように、か。ぴったりのが浮かばないぞ。)

薫殿と出会ってね、少しずついろいろなことが思い出される。(覚える、んじゃなくてね、思い出して欲しいんだ)そりゃ、巴といたときにも、少しくらいは自然に子供の頃の顔を思い出していたでしょうがね。
薫の前では「素」の剣心が出てくる。甘エタで我が侭で、自分勝手で表情豊か。
そんな剣心を激しく希望。
んでもって、嬉しそうに剣心を甘やかす薫殿希望。
(反対でも可。だって、薫殿を甘やかす剣心は、間違いなく砂糖漬け剣心だもの。)

時折ね、そんな剣心がとーーーっても見たくなるんで、私が書き散らす文に出てくるのは、どうしようもなく甘エタで情けない、そんなヤツとなります。


やっぱ、疲れた時には甘いモノが良いって。心に効くから。
ここしばらくの私、甘いモノ欠乏症なのね。
もっと「甘エタ剣心」欲しいよ~。


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へろへろ……

2月26日(日)

夕べ、ねる頃から外では雨の協奏曲。
あさまで、しっかり大雨でした。
カサは鬱陶しいし、地下鉄では塗れたカサのせいで冷たいおもいをしなければならないときもある。…
道を歩いていても、側溝から水があふれていたわ。
蘇るあの東海豪雨の悪夢。


さて、一日お仕事で。
何やら胃が痛くなるようなこともあり、憂鬱。

その上胸が急に息苦しくなる、という状況になりました。
ホントにね、時々あるの。すぐ治るけどね。
なんか、胸に何かひっかかったみたいでね。
以前の病院で頓服をもらっていたので服用。ところが、10分もしたら、再び今度は我慢できないほどのイタサ。

跡片付けが残っていたので、えーい、とばかり頓服をもう一錠飲みました。

痛みは去ったけど、なにこれ…確かに続けて飲むの初めてなんだけど。

頭がふらふらするわ。

もうあれからだいぶたつのに、まだお酒飲んでるみたい。
たったこれだけ書くのに、いつもの倍かかってます。誤字脱字についてはどうぞ、許されて。
さっきから何やらヘンな文章ばかり打ち込んでます。
申し訳ない。
今日は 限界かも。あすは必ずおとを聞くからね。

今夜の私は羽化登仙にほど遠い…ああ…
目が回る……
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メランコリックな羽化登仙

2月25日(土)

良い天気で暖かかったですけどね、夜になったらちょっと風がありました。寒~。
今年初めての沈丁花の香りがしましたよ~。
春です。

夕べはフィギュアのエキシビジョンがあったよね。
荒川さんが滑った時の音楽はラフマニノフ作曲パガニーニの主題による変奏曲の一部。
映画「ある日どこかで」のテーマ曲~~!!!
私にとって一番ロマンティックで切ないメロディ。
いつだったか、オルゴールで見つけて、欲しくて欲しくて、でも高価すぎて諦めた、という曰くのある曲です。
この映画、ご覧になった方いらっしゃるでしょうか?
日頃、ラヴストーリーを見ない私が唯一はまって、何年たっても好きな映画です。
どうやら、宝塚でも上演しているらしい。こちらが観たいよ~~。

この映画、切なくて、切なくてね。
昨日、ラフマニノフには思い入れがあるって、書いたけど、そのウチの一つ。
人前で泣きたくない、でも、人一倍泣き上戸な私が、人前で泣いちゃった映画。
しかも、デート中だ。
一生の不覚!!
…という思い出の代物。

今日はあんまし思い出す気分じゃないから、これで切り替えようっと。








先日某乙女さんに「羽化登仙」という言葉を頂いちゃった。
いたく気に入ったのでこれからどんどこ使わせていただく。

今から7,8年前かなぁ、とある彫刻家さんが作った「羽化登仙」という作品を見た。
何て素敵な名前、と調べたんです。ロマンティックよね。
彫刻、といっても、その作品はブロンズとかじゃなくて、自然の木片が持ってる形を利用したオブジェでした。

「羽化登仙」というのは古代中国の神仙思想から出た言葉。
もともとは修行の末、羽が生えたように空を飛んで仙人になる…という意味です。
そこから、お酒を飲んで調子よくほんわかしちゃうって意味になったとのこと。
最初はね、一瞬アラ、私そんな鳥アタマじゃないわよ!って思ったけどね、でも、3歩歩いたら忘れる鳥アタマなのは確かだしな。
それに、よくよく考えるとお酒好きのゲコとしましては、これはありがたい言葉だわ。
いつも、仙人になった気分で気持ちよくお酒が飲めると良いな。

今日は焼酎を飲みましたよ。蕎麦の焼酎。ふふふ。
焼酎の水割り(極薄。相方曰く、水に焼酎が垂らしてある、に近い)美味しかったよ~。仙人気分♪

でもね、意識もなくならなければ、気持ち悪くもならなかったからね。
修行の道は続くもんね。明治村でお酒が強くなった私を見せるんだ~。

以上、御機嫌な羽化登仙・於音でした(笑)



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フィギュアと音楽。素敵でしたね~

2月24日(金)


今朝は早くから起きた方、多かったんでしょうね(笑)
トリノオリンピックのフィギュアスケートを見るために。
(根性無し於音はグウスカピーでしたが…)

荒川さん、金メダルおめでとうございます。
そして、4位の村主さん、とても素敵でした。最高の演技。
4位となりましたが、むしろ大きな拍手が送りたいわ。



今回のオリンピックはイタリア開催のせいか、使われた音楽はプッチーニが多かったような。

「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」は安藤さんでしたっけ。次が楽しみですね。SPの「戦場のメリークリスマス」も素敵だったな。

蝶々夫人についてはナニやら、悪口雑言書いちゃった記憶があるんですけど、音楽としては大好きです。ぴったりだったと思うわ。


「トゥーランドット」もオペラ音楽。
一応、舞台は確か、中国ですよ。
氷の心を持った、綺麗なお姫様の物語。何やらねぇ、女の傲慢さと男の身勝手さばかり目立って、私は「物語」としては好きじゃなーーい。

以下、簡単なあらすじ。興味のない方は↓しちゃって下さい。




中国は紫禁城の美しいお姫様トゥーランドット。彼女に求婚するには、3つの謎を解かなくちゃならない。
解けないと、首を切られちゃうんだな。
今日もまた、餌食(?)がひとり…。その処刑場に現れる元ダッタン国の王子カラフと、ここで偶然巡り会う年老いたダッタン王、そして王子を愛する女奴隷のリュー。
会えて喜ぶのもつかの間、姿を現した氷の王女様に心を奪われちゃったカラフ、止めるのも聞かず、求婚しちゃう。

(それにしても、何で西洋の王子様はこうもカンタンに一目惚れして命かけちゃうのかね。そんな話、山ほどあるぞ…。)

ところがこのカラフ王子、タダモンじゃなくてね、3つの謎を解いちゃう。その上で、今度は反対に自分の名前を当ててみろ、と問題を出しちゃうんだよね。

で、必死になるのは結婚しなくちゃならない氷のトゥーランドット。
国中におふれを出して王子の名前を当てようとする。(そりゃそうだわな)
かわいそうなのはここでね、昼間、王子と話していたから、きっと関係者で名前を知ってるだろう、と捕まっちゃう女奴隷リュー。
拷問にあっても口をわらず、愛してる王子の名前を心に秘めるのは喜び、とばかりに自ら命を絶っちゃうのよ。
その姿に心を打たれるトゥーランドット。
でも、すちゃらか王子のカラフはこれでお姫様は自分のモノ、とばかりに王女に不埒を働こうとしちゃう(ま、ベールを取っちゃって、抱きしめる、位だけどね。はて、キスシーンはあったかな??)
そして、勝利宣言とばかりに自分の名前を言っちゃうのよね。(アホだわ)

次の日に、氷のトゥーランドットは皆の前で王子の名前を言おうとする。
「王子の名前は……『愛』です!!」

めでたし、めでたし。


初めてみたとき、いたくリューに同情いたしました。だってねぇ……。
あんましじゃない??



まぁね、氷の心を持ったお姫様が、王子の愛で心を開く…それだけのあらすじを言えば、とってもロマンチックな話よね。氷の祭典にはぴったりかもしれないな。



私は村主さんが使ったラフマニノフのピアノコンチェルト2番が大好きです。
数あるピアノコンチェルトの中で、一番ドラマチックだと思うわ。
ラフマニノフには思い入れがあるのよ~。
って、ラフマニノフについて書き始めると、またしても長くなるから後回し。
でも、もし今回のことで興味の出た方がいらっしゃったら、ぜひこのピアノコンチェルトは聴いて欲しいよ~。
ホントにドラマチックですてきよ。ロシアの大地の香りがするわ。


それにしても、堂々としてたね、3選手とも。プレッシャーは相当なモノだったと思うけど、力を出し切れただけでも大拍手。
それに、みんな綺麗だわ。尊敬する歩く国会図書館の姐様もおっしゃってたけど、本当に綺麗だったね。みなスタイルもよくて、アジア系の美しさが際だっていた気がします。

フィギュアだけじゃなく、様々な競技で戦った皆さん。
心からの拍手を。
皆、胸をはって帰ってきてね。


今夜は良いニュースも入ったし♪。若い素敵なお方ともメッセが繋がった♪
良い日でした。

御機嫌の羽化登仙・於音でした。
(え?羽化登仙って何だって?明日にするわ~。ふっふっふ♪)



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紅雀様からバトンを頂きました。

2月23日(木)


今日は良い天気でした。ちょっと風があったけど、やっぱりどこか春の香り。夜は星が見えましたよ。
残念ながら月は遅くて24日深夜一時を過ぎないと出ません。


さて、先日の漢字バトン。紅雀様が答えてくださいましたので、こちらで紹介。
二つ名どころか、山ほど呼び方をお持ちの紅雀様。(誰が呼ぶんだ、誰が…)
ある時は某犬舎の裏下宿人。またある時は某館迎賓館や、あちこちで浮き名 お名前を拝見する文筆家殿。またある時はキビシイ毒太…じゃないDr.beni。

やっぱりまわして正解でした(笑)
ということで、どうぞ……





☆「好きな漢字」
『海』海が生まれたのは40億年前。地球が生まれたのは46億年前。母なる海。
   そしてたぶん、還るところ。誰かの涙。優しくて厳しい自然の姿。
『夢』信じたい気持ち。持ち続けたいもの。破れた欠片も形を変えて、幾度も胸に灯る炎。   
『蜜』甘やかさとシークレット。惹き付けてやまないもの。味をしめたら離せない。


☆「前の人が答えた漢字に対して自分の持つイメージ」
  『彩』 鮮やかな色。古典。着物。銀幕のスター。
  『響』 玉響(たまゆら)を連想。懸命に生きるひとつひとつの命の輝き。
      あなたから聞こえる声。音の伝導。
  『共』 政治的イメージ。思想や作られた正義。人間的イメージは協力、指針。


☆「次に回す漢字三つ」
   誰に回すのだろう?(笑)   一応、『地』 『揺』 『忍』


☆「大切にしたい漢字」
『心』 人であるために。芯にあるもの。触れることはできないけど、添うことはできるもの。   
『涙』 これも人が人らしくある証のようで。こみ上げてくる熱い液体は、言葉以上に何かを
    語ってくれることもあるから。   
『笑』 これも同様。笑えるのは人間の特権。笑顔でいることに、安心だけを感じることはでき
    ないけど、それでも笑みを、あの人に。この人に。そして、自分に。
    自然に表れる微笑みを願って。     


☆「漢字のことをどう思う」   
中国から来たものですが、日本で育ってくれてよかった。豊かな文化の一つだと思います。


☆「好きな四字熟語を三つ」
『唯一無二』 あなたもわたしも。
『比翼連理』 職業柄…でも、いい言葉ですね。
『七転八倒』 昔、シチテンバッ島というネーミングを見てから、意味に関係なく大好きです。


☆「バトンを回す七人とその人をイメージする漢字」
うーん…思い浮かばない。お一人だけ。末様、気が向いたらお願いします~♪(メルしますんでv)イメージは『朋』で。



玉響…絶対出ると思ったんだ。四文字熟語、加えようかしら。「以心伝心」by於音

さて、ここからはいつも通り。がんばりました。


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京都参拝旅行。あれもこれも、お願いします~。

2月22日(水)


今日は暖かでしたよ~。朝は薄曇り。夕方から雨、という予報でしたが一日持ちました。
今日は私、再び京都へ行ってきました。(え?よく行くなぁ、って?だって、好きだもの~)

今日はね、私が地元で通っているお寺の、仏教講座の皆様とご一緒でした。
あれは去年の今頃かな…
(さぁ、年よりの昔話だ…長いぞ)

月1か2回ほどお寺で講座があってね、般若心経やら、葬式の心得やら、雑談やらで過ごします。
そのお寺にね、「七月参り」というのがあって(ブログに書いたことあったかな…)私は知らなかったんですけど、講座のお姉さま方に勧められたのね。
ちょうど、母が具合が悪くなった頃だったんで。
毎月ね、お寺にお参りして「随求明王菩薩」に 願をかける物です。そのお寺では、この菩薩様は“超強力”な仏様で、もっぱらお年寄りが“ぽっくりさま”としてお参りしているらしい…。

古い虫食いだらけの縁起本を引っ張り出してきて、皆でこの仏様の勉強をすることになりました。
で、講座の先生がお蔵から古い版木を発見。そのご本尊様のお守りを刷るための仏様の版木です。
少しずつ、その本を読み進めてみたら、どうやら、その仏様の由来は、京都清水にあるお寺が元らしい。

昨年三月、幕末ファンの友人と、京都幕末巡りをする予定を立てたとき、ぜひ、この清水寺をコースに、とリクエスト。
この時、おずおずと出した「京都、行くんですけど~」のメールがきっかけで、某綺麗な館の主様とお会いできる機会が持てて、(あぁ、あの時の興奮を思い出す……)あちこちへ出没する出たがり於音のできあがりです。

その時は、目的のお寺は残念ながら修復中で。
で、私たち講座の面々は一年かけてその本を読み、仏様の勉強をし、版木(江戸時代の物です)を使って自分たちでお守りを作り、いつか、ご本尊を拝みに行こうと計画していたんです。
一年目の今日、その念願が叶いました。

目的は清水だけ。(目的のお寺の名前は「慈心院 随求堂」と言います。清水さんのすぐ隣にあります。)
お昼は知恩院の側、円山公園の中のお豆腐料理のお店で頂きました。
湯豆腐♪
美味しかったですよ~。刺身湯葉は少々堅め。
で、エネルギー補給の後、目的のお堂へ。
良い天気でね、上着がいらないくらい暖かかった。

知恩院の山門があまりに立派で驚きました。門の向こうに階段が延々、見えている。頂上が見えないんですよ~。

階段を舞い降りるように戦う抜ちゃんと新撰組の闘いが浮かんじゃって一人ニヤついていた私。側にいるのがおばさま、もといお姉さまたちでなかったら…。必死に我慢しましたよ~。
それっくらい、もう妄想全開になるロケーション。思わず写メして主様に送ったけど、保存を失敗しちゃった~(泣)

随求堂は小さなお堂ですが、ご本尊様は秘仏。でも、前立ち(秘仏の前に置く仏様)もとても立派でした。お堂内で皆で観音経を上げさせていただきました。
そこで、少し仏様の復習をして(両脇の仏様に特徴があるのです)、それから清水の本尊千手観音をお参り。これで、メインは終了です。後は帰るだけ。

行きも帰りも何と言っても50代から70代がメインのおばさまたち。
まぁ、うるさいの何のって。
飛び交う孫とヨメ話、笑い声、飛び交うおせんべいに、おやつ昆布に、みかん…。お土産の山。
いやぁ、たくましいなぁ。

余裕があったので、私は一人で二人席を独占し、お姉さま方のおしゃべりを子守歌に、行きも帰りもひたすら惰眠をむさぼりました。


写真が入れたかったなぁ。清水の舞台から、京都の町が一望できました。
こんなにのんびりした京都旅行も久しぶり。
でもね、内心、あぁ、るろ仲間と来たかったよ~。
花灯路、行きたいよ~。うゎーーーん。

清水坂の、ちょっと路地を中に入ったところにあった京焼きと雑貨のお店。和グッズが多くてオイシイ~。思わず将軍様とか、半地下さんとか思い出しちゃって…。

夕方五時半には帰ってきました。
皆で、こんだけ良いお参り日和、やっぱり随求様の御利益かしら、って話してました。
単純だけどね、これだけで幸せになれるなんて、やっぱりありがたいことだと思うわ。

お守りをもらってくれた皆様~、一人ずつの事をしっかり考えながら、今年一年いい年でありますように、って「しっかり」お願いしてきましたからね~。
お守りが渡せなかった人たちも、千手観音さまは(あんだけ手があるんだから)取りこぼしナシ、だそうですから、しっかりしっかり、お願いしてきました。良いことがありますように、って。聞いてくださるといいなぁ………
(私信…某宿の女将さーん、大黒様がいらっしゃったから商売繁盛=金運祈ってきたぞ~)

仏像を見るのは好きだなぁ。古い建物も。仏様の隅々にまで、かつての人たちの祈りがこもってる。それらに触れられるのは、とても嬉しいことです。
…抹香臭いかもしれないけど、今日はね、そんな一日だったの。


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漢字バトンに答えてみました。

2月21日(火)


朝から今にも降りそうな曇り空。
気温は高め。街全体が霧で湿ってぼんやりした感じがしました。

さて、私の所にもまわってきました「漢字バトン」
これは難しいわ。


☆「好きな漢字」
音  どの読み方も好き。やっぱり、私の基本にあるものかな。
   世界の最初は『阿(あ)』という『音』から始まった、
   という話が好き。
 
心   一番不可解で一番興味深く、一番大事な物。
   命の名前と呼んだ歌姫がいたな。
 
星  やっぱり憧れの具現化。憧れの象徴。

蒼  青も好きだけど、綺麗な青にちょっとかげりが混じっているような、そんな印象が。
 
空  “そら”“くう”どちらも素敵。西洋では世界を構成するのは、
 「土、水、火、風」。
   東洋はそれに『空』が加わります。空には天空、つまり宇宙という意味と、からっぽ、
   という意味があるよね。
   カラじゃないと『音』は響かない。


  
☆「前の人が答えた漢字に対して自分の持つイメージ」
色 colorの持つ美も妖しさも、不思議の極み。
  その上、“しき”と読めば仏教用語で現実の事象全てのことを示します。
  五感で認識できる全ての事象。意味深だと思うわ。色即是空の、色よね。

言 人の、人たる所以の証明。諸刃の剣であり、文明の象徴。
  何を見ても、世界の最初は言葉からみたい。
  それくらい、大切な物。

春 全ての始まり。命の始まり。
  この言葉くらい、人をドキドキさせる言葉はないんじゃないかしら。


☆「次に回す漢字三つ」

そうだねぇ、難しいな。
 
『彩』 『響』 『共』 で、お願いします。

☆ 「大切にしたい漢字」
 「愛」  やっぱりこれがなくちゃ、世界は終わり。
 
 「祈」  これしかできないとわかっていても、やはり祈らずに
      いられない。

 「生」  この漢字ほど、重い漢字は無いと思う。あらゆる意味を持っている。
     読み方が示す意味の、全部が全部、大切な言葉。

☆「漢字のことをどう思う」
  漢字を使う文化圏に生まれて良かったな、って思う。
 漢字を生み出した文明に感謝。
  これほど、絵画的で想像力にあふれ、よい響きを持つ存在は他に  あるだろうか…。


☆「最後に貴方が好きな四字熟語を三つ」

「温故知新」  若い頃はこの言葉の意味がわからなかった。惜しかったな。

「一期一会」  この気持で人と接したいわ。袖すり合うも多生の縁、よね。

「無我夢中」で、一生を終えたい。

後はね、色即是空とか、泰然自若とか、山紫水明とかも好きなのよね、迷ったわぁ。


☆「バトンを回す七人とその人をイメージする漢字」

これ、困った。7人もおりません。皆様、すでにまわされているようで。
うーん……

紅雀様   すんませんがお答え下さい。メルいただければ恥ずかしながら、拙宅でご紹介させてイタダキマスです。
      イメージ、イメージ、っと。紅じゃあまりにも…。「温」ぬくみ、かな。

沙綾様   気付いて貰えるでしょうか……。
      イメージは「綺」初めてお会いしたとき何て綺麗な方かって思ったの。

マサキ様  あぁ、お願いできるでしょうか…。イメージは「透」です。


あぁ、これで堪忍です。


……また今日も、月からのおとが聞けなかった。ごめんなさい……
祈ってるよ、毎日。明日はより良き日…。



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雨の日のひとりごと

2月20日(月)


今日は朝からしょぼしょぼの雨。
何だか鬱陶しくなるような。でも、ベランダに出て洗濯物が乾せーん、とかぶつくさ言っていて、ふと気付いたら、鳥の声がする。雨の音がしてる…
雨の音。
いいなぁ。
何だか、久しぶりに聞く。
我が家は幹線道路に面していてね、わりと早い時間からトラックとかが通るので煩いです。車の音の合間から、雨の音がしてる。

しばしのミュージックターイム、でした。
あぁ、やっぱり春が近いんだな。
憂鬱はいっぺんに吹き飛んで、何だか嬉しくなっちゃいました。
部屋に戻って、椅子に座っていても、続けて聞こえる雨の音楽。


ちょっとここのところ、夢見が悪くてねぇ。
何だか、胃の調子がイマイチなせいかもしれないわ。知らないうちに、瑠璃がずし、っとその体重をかけるせいか、とも思ったけどね。
夕べもミステリ張りの夢見ちゃって。

何だかね、偶然手にした書類?だったか、本だったかがあって。
何の気ナシに手にとって、何の気ナシに元に戻した。

それが、某組織の(笑)大事なもので、どっかいっちゃって、私が盗ったと恐いあんちゃんたちがやってくる。
知らんもんは知らーーーん、って哀れ、於音さんは叫びながら街を逃げ回るわけです。
もちろん夢だもん、支離滅裂、もっといろいろ登場人物いたんだけど、記憶は消えちゃった。
今思うと、もうちょっと続きが見たかったような…。いやいや、ああいうのは嫌です。
追いかけられる夢、って恐いわ。
でも、下手に夢占いの本とかは読みません。どうせ、欲求不満、とかね、とんでもないのがでるに違いない、と思いこんでるから。


ここで秘密を一つ(笑)

私の記憶力はとんでもなく貧困で。
特に記憶メモリがないのが、人の顔。
どうしても、人の顔が覚えられないの。時間がたつと、どんどん出て行ってしまいます。
学生の頃からね、クラス中の名前を覚える頃は一年終わってました。
良く、道を歩いていて挨拶したのにムシされた、って怒られたわ。
ごめん、白昼夢を見ている上に、人の顔、覚えてないから学校以外とかの環境外で人を見ると、全然誰かわからない。
一時期、教師になろうとした頃があって教育実習いったけどね。あの時もクラス担任はおろか、教師と学生がとても覚えられなくて諦めました。
人の顔がよく覚えられる人が聞くと、冗談だと思うらしい。
「気がないからだよ」っていわれたことがあって、この時は本当に傷つきました。
毎回ね、それこそ必死に覚えようとするよ。めがねをかけてる、とか、ほくろがある、とか一生懸命特徴見てね。それでも、どんどん消えていく。
ある人には「於音さんのは、はっきり言って病気だね」と言われましたね。
まだ、この方が傷つかなかったよ。だって、ホントにそうだと思うもの。
それっくらい、異常。
雑誌の表紙見てもね、女優さんやアイドルの女性の区別がつきません。

そこで、いつも思うこと。
私は事件の目撃者にだけはなりたくない。
良く、2時間もののドラマであるじゃない。目撃者になっちゃって、狙われる話。
私、あれ、ホントに困るわ。
絶対、覚えていられないと思うもの。
犯人に、狙われるだけ損だわ。証言もできない。絶対ね。

どうか、どうかそう言う場面にだけは巡り会いませんように、って思うわ。


オンリーでいろんな人に会えてね、とても嬉しかったんだけど、その場であの人は○○サイトの××さん、って聞いただけの人は、申し訳ないけど全部消えた。
印象は覚えているの。スマートでやさしそう、とかはね。
クラス会とかがあったときは、事前にクラス写真、しっかり見て思いだしておかないと、誰が誰やら~~。
今でも、接客の仕事がありますが、もう今までどれだけこの病気で失敗を繰り返したことか。

ふざけてかいてますが、これ、かなり深刻でね。
ただでさえ、記憶力悪いのに。これからどうするんだろう、って思います。

人生何があるかわからないものね。
サスペンス劇場並みの事件遭遇は、せめて夢だけで勘弁して欲しい。

節に願います。


ここのところ、頭の中のごちゃごちゃをまとめるだけで精一杯だったところがあります。仕事でも、ここ、ブログでも。

少々お疲れモードの於音です。
失速~~



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雪が溶けたら「春」になる…

2月19日(日)


今日は「雨水」(うすい)です。二十四節気のひとつ。
二十四節気というのは、旧暦で生じる季節のズレを修正するために、古代中国殷代から使われていたもので、気候の推移を示すものですって。おおざっぱに言えば一太陽年を春分点を起点として二十四等分したもの。
雨水は立春後十五日めです。

「雪散じて水となる也」の日。農耕作業のスタート日だったそうです。

また、十四日から昨日十八日までは「魚上氷」(うおこおりをいずる)という七十二候でした。
これは魚が動き出し、氷が割れて飛び出してくる頃、という意味でした。

「どじょっこふなっこ」という童謡、ご存じですか?
出身大学の尊敬すべき大先生、岡本敏明先生の作詞の童歌。
「春になれば しがこも溶けて どじょっこだのふなっこだの 夜が明けたと思うべな」
これが一番ね。多分、聴いたことある方多いんじゃないかな。
「夏になれば わらしこ泳ぎ どじょっこだのふなっこだの 鬼こ来たなと思うべな」
「秋になれば 木の葉こ落ちて どじょっこだのふなっこだの 船こ来たなと思うべな」
「冬になれば しがこもはって どじょっこだのふなっこだの てんじょこはったと思うべな」

しがこって、氷ね。わらしこは子供。てんじょこって天井のことね。
私とても好きだわ、この歌詞。大学では教材として、これはいろいろな場面で使われました。
指揮法や、合唱指導、表現の問題、子供たちと接する場での課題…
でも、教材としてより、イメージがとても好きです。
今はこんな風情の小川は少ないんだろうな。
この一番の春の様子が、ちょうど今頃なんでしょうね。


雪が溶けたら何になる?  雪が溶けたら春になる…

そんな言葉がありましたね。この言葉を使える子供に私も拍手したくなります。
学校では「雪(氷)が溶けたら水になる」と教えなくてはならない、それを嘆いた人の言葉があちこちで聴かれます。
私自身は区別をすればいいと思うわ。論理的な思考を学ぶ場では、答えは水。
国語や芸術、あるいは家庭での日々の語らいの中では「春」。
他にも答えが山とでるといい。

そうそう、この言葉を「フルーツ○スケット」というマンガが最初と思っている方が多いそうですが、これは間違い。
漫画家さん自身が有名な言葉だから使ったとおっしゃってますね。
私も、うんと昔、学校でこのエピソードを聴きました。あちこちの教育現場で取り上げられています。
でも、たとえ初めてこの言葉に出会うのが、マンガだろうと、アニメだろうと、それを身のうちに取り込めたなら、それはそれで良いことだと思っています。
もう、初出が何処なのかわからない。でもわからなくても良いことじゃないかな。
あちこちで使われていること自体、この一連の言葉が持つ真実を示していると思う。

それにしても、こういう日本人らしい(?)発想、というか言葉は大事にしたいわ。
様々な自然や、感情等を、古から先人たちは諸々のものに「見立て」て表現してきた。
ストレートにいうことはなく、そこには感性と、想像力に満ちた世界があったと思います。それが、和歌や俳句、歌舞音曲の世界。つまりは日本文化を支えているんじゃないかしら。
子供たちには、物まねで良いからこういう言葉使ってね、こういう考え方ができるようになって欲しいな。
一番育って欲しいと思う感性、それは想像力です。
想像力がなくては、相手の心を思いやる事ができない…
とはいえねぇ、昨今の想像力って………

「もう幾つ寝るとお正月~♪お正月には…」の続きを「餅喰って、喉に詰まって」って替え歌覚えて救急車や霊柩車呼ぶ前に、ちゃんと本歌を歌ってね、あんたたち。

「からす、何故鳴くの~♪」を烏の勝手でしょう(古いぜ、このネタ。いまだに残っていることが不思議だぁ。)と歌う前に、ちゃんと最後まで歌ってよ。「可愛い」って鳴いてるんだよ~。
替え歌も確かに面白いけどね。私も子供の頃、力一杯歌ったしね。
でもさぁ……。

仕事柄ね、こうやって嘆くこと多いんだ。↑殆ど毎年、私が言う言葉です。くすん。
小学生で「さくらさくら」を知らない子供もいるのよ。「ジングルベル」は知ってるくせに。

歌だけじゃなく、私たちの先人は、一番上にかいた暦の言葉でもあるように、日にちを数えるのに無味乾燥な数字だけを使わず、そこに詩的とも思える言葉を添えてきた。
言葉には、その文字一つずつに心を込めてきた…そう思います。
世界中を見ても、例えば二月を表す名前や、雨を示す言葉、等々をこんなにたくさん持っている国はないんじゃないかしらん。
…と言っても、日本語が一番って思っている訳じゃないです。日本語って綺麗だな、って思ってるだけ。
その美学の基本をね、子供たちに知っておいて欲しいと思うわ。
私はずっと忘れない大人でいたいな。


今日十九日から二十三日までを「土脉潤起」(雨が降って土に湿り気が含む頃)といいます。

今日はちょっと理屈っぽかったね。
何となくね、雨水の日にはこの話をしようと、ずっと思っていたの。

白状しましょう。「雨水」って聞いて真っ先に思い出したのは「盲剣の宇水」です~。
染物屋で、刃物をちらつかせて手ぬぐいに「心、と眼の文字を入れるんだ~。騙そうと思ってもダメだぞ~、あ、それから羽織にも…」って妄想をして、一人大笑いした於音でした。


もう、春ですね。


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今夜は徒然なるままにかいてみた。

2月18日(土)


今日はとても良い天気。でも、風があって寒く感じました。
寒いといっても、やっぱりどこか、春の香りがする。
12月の、あの記録的な雪の日に感じた寒さとは、どこか違う気がします。

何となく頭がぼーっとしてました。だから、日の光が眩しかったわ。
夢見が悪かったの。
何だか、変な夢を見てしまったようで、午前中えりゃぁ。(しんどい、って意味よ。)

仕事の上司やお仲間さん、なぜかるろのお友達までいっぱい出てたな。
何処かに行くんですが、またしても私はのろのろして、迷惑をかけてしまうんですよ。
で、焦って急ぐんですが、焦れば焦るほど、上手くいかない~。

何かに呪われたかしら…(笑)と、隣の瑠璃を見る。

お、コイツ、目をそらしたぞ。

時々、この娘には変な力があるんじゃないかと思ってしまう。


瑠璃のせいにして、忘れてしまおう…。



さて、ホントは昨日書こうと思っていて、忘れてしまったネタ一つ。
昨日2月17日は「天使のささやきの日」だったんですって。
何だか、乙女ちっくでロマンティック、誰が付けたんだか。
遠くの空の、詩人様にプレゼントしたくなるような言葉だわ。
天使のささやきっていうのは、ダイヤモンドダストのことだそうですよ。
北海道で、マイナス20℃位になって、風がなく、良い天気の日に起こるんだそうですね。
空気中の水蒸気が凍って、キラキラ光りながら空中を漂う。
地元北海道では「天使のささやきを聴く会」もあるんですって。

自然は厳しくて、決して甘く見ちゃ行けないものですが、それでも黙ってプレゼント、用意してくれているんですね。
それが、人間だけのためじゃないところが、好きです。

魚も鳥も、実りやその、体自身をくれる野菜たちも、皆生きるのに必死。
最後まで決して諦めないよね、生きること。
でも、いざその身を自然に委ねるときは、けっしてジタバタしません。
私たち人間にも、野の動物たちのためにも、その綺麗な体を無償で差し出してくれる。

昨日の話の続きのつもりはないのですが、この世界の生き物たちは、布施の心で生きている。
人間だけが、その心に理屈や方法を考えてしまう。
自然が起こしてくれる美しい現象の中にもね、布施の心が生きてると思うわ。


子供の頃に読んだ、神様手塚治虫の小品があります。
もう、タイトルも朧。残念ながら、手元にありませんから、確かなことは言えませんが。確か、「荒野の七人」(映画かな?)をもじったようなタイトルでした。
一つの宇宙船にね、いろいろな宇宙人が乗っている。
中には地球人もまじっていて、船が遭難してしまう。とある星の上で、食べ物もなく…という状況での話でした。
その中でね、腹が空いた、とわめく地球人に、とある宇宙人が自分の手をナイフでさくっと切って「食べる?」と差し出すんです。
最後には、この宇宙人は食べ尽くされて死んでしまう。
地球人が不思議がると、別な宇宙人が言うんです。
「彼の星では、お腹が空いて困っている人を見れば、自分の体をあげるなんて、当たり前のことです。なぜ地球人が不思議に思うのか、私にはそれが不思議です」

という件(くだり)があったの。
すごく小さな頃に読んだ話だけど(確か、小学生、だったな)、とてもショックを受けたのを覚えているわ。
夕食に出たお肉を、しげしげ眺めたことを覚えています。
私は当時、拒食症に近くて食が細かったんですけどね。(嘘みたいな話だ)


大昔から、人はちゃんと気付いていたんだと思います。
布施についてもしかり。
それから○○供養って行事もいっぱい残っているでしょう?
最近では針供養があったよね。裁縫の針に感謝して、これからの上達を祈って供養する。私の祖父は料亭をしていましたが、毎年夏に「魚供養」をしていました。
食材として鰻や川魚を食べる。だからこそ、一年に一度、お寺さんを呼んで供養していました。

この心だけはね、無くしたくないと思うんだけど。


何だか今日は頭が重い。ごめんなさい。耳は塞いで休みます。

「今日もまた むなしくくれぬ いりあいの かねておもいし こともはたさで」
                    (花朝女)

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於音、真面目に考えてみた…けどね。

2月17日(金)

昨日とうってかわって、今日はちょっと寒い~。


布施というのは仏教用語。六波羅蜜という実践すべき六つの内の一つ。
何も説教しようと思ってこんなことを書き始めたんじゃありません。

ここ数日、ちょっぴり考えていることを文字に綴ってみようとしてるだけ。


最近、とある場所でこんな出来事を見た。
ある大人が、第3者さんの間違った行動を指摘した。
ところがその後、指摘に対して第3者さんからの感謝の言葉がない、と怒り出したのだ。

「何かしてもらったら、御礼を言って感謝するのが当然じゃないか」

至極、もっともな話。
ところがね、私には気持ちのいい会話には、とても聞こえなかった。
なぜだろう、って思ったの。

で、最初の「布施」の話になる。


ある仏教学者の本の中に、こんなのがあった。
たとえば、人に何か食べ物をあげたとする。「あげた」立場の者からするとね、「ありがとう!」と感謝されて食べてもらいたい、と思うのよね。
ところが、学者さんの話では、そうやって布施したものを、その場で捨てられても怒ってはいけない、というんです。
それが、仏教で言う布施の心だと。
どうも納得できない話ですが、感謝を求め、「してあげる」ために布施をするのではない、布施は見返りを求めない、させて頂く行為だと。

ふーむ、って思ったのを覚えているわ。この話を読んだのはずいぶん前のことです。

うーん、布施って難しいなぁ。
何かしてあげたい、と思うまではいいとしてよ、どうせあげたなら大事にしてもらいたくなる、のかもしれないけど…でもねぇ。


バレンタインの時にも書いたけど、私にはまことに変な趣味がある。
ちょっとした小物を見ると、買いたくなる…。
何か、見つけるとね、そこから連想する誰かにあげたくなるんだ。
もちろんね、自分自身にするときもあるよ。高価なものなんか、とてもムリだし。
子供の頃や若い頃、欲しくても手に入らなかった時代の名残かもしれない。
見つけること、が第一なんで、後は勝手に押し付けることになり、迷惑この上ないだろうと思ってはいる。

これはね、100%布施じゃありません。
あえて言えば、私の趣味です。一つ間違うと、迷惑をかける。
でもね、布施じゃないけど

「これプレゼントしてあげるから、感謝して大事にしてね。」

って気持ちが全く無いんだわ。
目の前で気に入らなーいって、捨てられたとしても怒れないわ。
怒る気持ちがわからない。
たぶん、気に入ってもらえるものが見つけられなかったことで、がっかりしてリベンジを試みるだろうなぁ。
で、再び押し付ける…。あぁ、悪循環。

一番関心があるのは、嫌みにならず、重荷にならず、なおかつ見返りを求めているように思われないのはどうしたらいいんだろう、です。
それで、喜んで貰えたら、嬉しくてもう、木にだって登っちゃう。

うん。


そうか、だからこの間の大人さんの行動がへんてこに見えたんだ。
あくまでも私にはね。

「してアゲタんだから、感謝しろ…」

そう聞こえちゃったんだ……

間違いを指摘したのは、せっかくの親切心から出た行動だったと思いたいんだけど。
それとも、ほんとに第3者さんに感謝されたくてやったのかしらね(笑)
もしそうだったんなら、反対に誰もお礼なんか言いたくないんじゃないかなぁ。
そういう気持こそ、簡単に伝わっちゃうからね。
まさかね~。結構お年な方に感じたもの。

おっと、そうそう。
お礼を言わなくていい、って思ってるのと、ぜんぜん違うよ~。
心がこもる一言にするか、ぜんぜん心の無い形だけの一言にするか、ってこと。

どちらを言いたい?…決まってるよね。
第3者さんがどう感じてお礼が言えなかったのか、はこの際ちょっと別にして。
御礼が無い、って具体的に怒っちゃったことで、この大人の方は、どれほど正しい行動をしたとしても好意は伝わらず、いらん誤解をされてしまうと思うんです。

(わざわざお礼の言葉を待つまでの事かなぁ…というのが、実は正直な気持ち。
きっと、黙って寄付金箱にお金を入れてくるタイプじゃないのね。それはそれで、私がどうこう言える事じゃないから、いいけどね。)

…なんて考えたら、思わずこの人に同情してたわ。同情、ってのも失礼だから嫌いだけどね。


人に接するときに、「布施」まで昇華できなくてもいいわ。
自分の気持ちも相手の気持ちも大切にしたいな。
まずは、人の気持ちを考えるべきなんでしょうけどね、私自身は「教えたがり」の「したがり」だからなかなか治せない。
だから…

せめて、私はそういう負担を人に与えないよう、努力してみよう。
誰かに何かできたら、できたことに感謝できる人になりたいな。
誰かに何かして貰えたら、心からのひと言が言いたいな。

いつまでできるかわからないけど、楽しくシュミが続けられるよう(笑)。
友達には「もらってくれて感謝してるよ~」って叫び続けることにしましょう。

いつも、押し付けてごめんね~。
もらってくれて感謝してるよ~~
出来ることが嬉しいんだから、もう少し付き合ってね~。


私のわがままな叫びでした。



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めざせいいオンナ!再び!!

2月16日(木)


朝から暖かくてしょぼしょぼ、雨降りです。
街行く人も、厚いコートからちょっと解放された雰囲気。
一日、どよーんとしてました。

ゆうべですね、寝る前に少々ショックなことがありました。
いえ、全く個人的なこと。
自分のパソ内がいかに混乱してるかわかってね。
大事な大事な頂き物がどっかへ行方不明。
あわてると返ってダメですね。

その上、この間の京都オフの写真を頂いてね、それは嬉しかったんだけど……

だれ、このおデコ?

右喜ちゃんもまっつぁおの半デコ、ならぬ全デコ…。


この年になるとね、容姿のことなんかもう、あきらめがついちゃって、多少のことでは動じないつもりだったんですけど…。
思わず、どっひゃ~って叫び声あげちゃった。
いえねぇ、また周りがあまりにも、美人+かわいい+若いお嬢さん方でしたもんで。
だから、目立っちゃったよ~。

あちこちでレポが上がっているから、読まれた方もいるんじゃないかな。
ホント、美人さんは宝だ。

乙女さんが慰めてくれましたから、ようやく落ち着きましたが。
今日一日、何となくナニラヤの広告が気になって。レディスなんとか、ね。

私もまだしっかり女性だったんだなぁ、と(笑)←あったりまえだったわ

まだまだ「めざせ!いいオンナ」の勢いで行きたいわ。
お若いお嬢さんたちとずっと付き合っていきたいんだから、体力的にも、人間的にも頑張らなくちゃね。



北方謙三の「黒龍の柩」読了。
久しぶりに、“面白い”新撰組小説でした。
ミステリ的なところもあってね。最後までドキドキでした。また、すごく大胆な解釈で面白かったです。最初からね、このタイトルの意味は何だろう、って思っていたのよね。
あ、それから結構何回も「赤報隊」が出てくるわ。星4つ半。
土方ファンの方、ぜひ一読をオススメします。

ここのところ、以前にも増して写真集や和歌の本をゲットしてます。
桔梗館の館長さまのオススメ写真集もね、手にしちゃったわ。よかったです~。
最近、百人一首とかのビジュアル解説本が多く出版されているようで。嬉しい限り。

森光伸という方の「月の時間」「月の記憶」も素敵な写真集です。
私の好きな詩や短歌が満載。
これもオススメしますね。光村推古書院からでています。


ちょっとここのところ、テンション高いなぁ。
まぁ、仕方ないですけどね、そういう時期だから。


めざせ、いいオンナ。

(お願い、今さら何を言うって、言わないで…)




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今日は真面目に考察。かまくら~かまくら~

2月15日(水)


今日から秋田県横手市でかまくら祭りがあるそうです。
もともと、かまくらは小正月の行事だったんですって。
旧暦の小正月1月15日は、今年は2月12日でした。新潟県ではこの日からかまくら祭りが始まっているそうなんですが、はたして今年はどうなんでしょう?
ちょっぴり気をつけていたつもりなんですが、ニュースを聞き逃しました。
大雪の影響は出ているんでしょうか。

かまくら、ってあこがれません?
あんまり雪が積もらない所に生息している私にとっては、子供の頃から何となく、憧れていたものです。
以前、新潟の六日町でかまくらを経験したことをちょっとだけ書いたことがあります。
この時はユースホステル協会のお祭りで新潟に行って、結婚式を見たんですけどね、密かな楽しみはこの、かまくら経験ができること、でした。

かまくらの事を調べていたらね、どんどこ話が広がるんで、私、ハ行連発でした。
(はぁ?ヒヒヒ、ふ~ん、へぇぇぇ、ほ~)
調べたこと全部書くと大変なんで、適当に省略しますけどね、かまくらって語源何か知ってます?
不思議だったんですよね~。秋田とか新潟の行事なのに、なんで、「かまくら」なの~?って。平仮名だから、「鎌倉」とは関係ないのかな~とか、勝手に考えてた。
今のかまくら祭りは、雪の山をくりぬいて部屋を作って、中に水神様を祀り、御神酒やお餅などを供えてお客様に甘酒やお持ちを振る舞うそうです。
雪の中で飲料水が不足するので水神を祀るらしいんですが、もともとは左義長(あの、しめ縄などを焼くどんど焼き)や鳥追い行事の変化だそうです。

秋田県のかまくらは、左義長のように飾り物や門松に火をつけて燃やすそうです。

でも、水神祀るのに、火祭り?へんなの…

で、鳥追いを調べてみたのね。

関東や長野地方で、畑を荒らす害鳥を追い払うためにね、小屋を作って寝泊まりし、歌を歌いながら鳥を追うんですって。(これも小正月の行事だそうです)
この小屋が雪洞になったんじゃないかって。
で、その鳥を追う歌「鎌倉の鳥追い頭切って塩つけて~」っていうのの頭の所の「鎌倉の~」が名前になったんじゃないかって。

へ~~。やっぱ、鎌倉なんじゃなーい。

で、途中で面白いなぁ、って思ったのが、春の七草。七草がゆって食べた~?なんて話を書いたよね。
あの、七草も、本来七種類の草、じゃなくて七種類の「くさぐさ」のことでね、くさぐさ、てなんじゃい、と思ったらこれは、「七つの(米や粟などの)種類の食品のこと」なんだって。
で、まな板の上でね、わざと大きな音を立てながらそれらを叩く。これが鳥追いの行事と結びつくらしい。七つの草をおかゆに入れて食べる、というのは後日、出来上がった行事だそうですよ。

ようは、古い時代、畑を荒らす「鳥」とのそーぜつな闘いがあったわけで。
お百姓様たちは天気だ、水だ、虫だ、雑草だ、鳥だ…と数々の敵と相対してきたんですね。こうしてみると、水神を祀るのも当然なのかもしれないね。

それが子供たちを中心にした、何となく心温まるような風景のお祭りに変わってしまったって事らしい。

この、鳥追いの歌とかね、たくさん残っていると良いんだけどなぁ。今はどれほど残っているんだろう。

皆様の地方でこの「鳥追い」の歌、知ってるよ~って方がいましたら、教えてくださーい。


どちらにせよ、冬の夜、雪で作った小部屋の中で、ランタンや蝋燭ともして皆で暖まりながらおもちやお雑煮食べる…何となく心の内がポッとなる行事な気がするわ。
きっと、雪のない所に住んでいるからこその、憧れでしょうけどね。



もう一つね、今日は大事な日なのよ。
1877年の今日、西南戦争が始まりました。
薫殿のね、お父様がなくなったのはいつなのか、わからないけどね……
薫殿にとっては忘れられない日でしょうね。


昼頃から曇りだして、夜はばしゃばしゃ雨。
何やら気味悪いほどの暖かい雨。月も見えない、星も見えない…
ちょっとつまんないので、暦の本をあれこれひっくり返してみました…。
お月様~


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甘くてちょっとほろ苦い。それがチョコよね。

2月14日(火)


バレンタイン・デー!……だそうで。

今年は盛り上がらなかったわぁ。
なぜだろう。
プレゼントを探すのがシュミの於音(毎度言うけどね、お土産をあげることより、探して買うことが趣味なの。私の趣味につきあってくださる皆様、感謝!)バレンタインも毎年燃えるんだけどね~
ま、チョコレート、って制約があるからね。その中から選ぶのは大変だ。
去年までは結構ウケ狙いで探してました。
魚釣りが趣味の男友達には、魚の絵が描いてあって魚の形しているチョコを探したり、サッカー好きの友人にはサッカーボールのチョコを贈ったり。
何年か前はでっかい恐竜のチョコを探して、「今年は大きさで勝負!」なんて騒いだり。
何だか、高級志向になってきてね、そういう面白い事が考えられなくなってきたなぁ。

どこそこのパティシエのチョコ、とかね。確かに美味しそうだから、食べたくなるわ。
って、自分で食べてどうするの、だけどね。

私自身はこうやって、完璧にイベントとして楽しんでたけど、やっぱりこの日!と心を決めていた人もいるでしょうね。
届くと良いね、その思い。

とあるお若い男性がおりました。
結構エエ男さんなのに、自分の仕事に夢中で後のことには無頓着。
ある日、職場へふらりと寄ってね。
「今から若い女性の所へ用事で行かなくちゃならない。お土産に何か持って行こうと思うけど、何処で、何を買えばいいだろう…」
そういうことなら、と職場の近くにできたゴ○ィバ直営店をお教えしました。
しばらくしてまた、立ち寄って、チョコレートを買ってきたとのこと。
「…チョコがこんなに高価でこんなにいろいろあるとは知りませんでした~」
そりゃそうでしょ…
「バレンタインとかで結構もらってたけど、今度からはちゃんと、一つずつきちんと開けて、きちんと食べることにします…」
今まで女の子のキモチ、どうやらコイツは、まったくもう…。

今時のお若い男としては珍種ですな。しかし、こういう男性も、たまにはいらっしゃる。そうですよ、女の子からしてみれば、たとえ義理だろうと本命だろうと、やっぱり一大イベントなんだから、しっかり受け止めてくれなきゃね。

素敵企画がいっぱいで、嬉しいな。
ケンカオの時代にあったら、薫は絶対やったでしょうね。バレンタイン。
イベント好きのようだから。


そうね。どこぞのメーカーに踊らされるのはイマイチ面白くないけどね。
でもまぁ、一度は真剣に渡してみたかったな、チョコレート。
どういうわけだか、無いんだわ。ドキドキしながら渡すチョコレート。
ま、無理ないかな……。


今日は昼過ぎから雨。
残念ながら、十六夜の月は見られなかったわ。
でも、暖かい雨でした。春は確実に近づいてるわね。


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お酒好きなカエルの嘆き…ゲコ!

2月13日(月)


満月!!
久しぶりに綺麗で明るい満月が見られました。ぽかっと東の空に浮かんでるのを見るとね、何だか不思議。ここのところ、見たい月がなかなか見られなかったから、嬉しかったわ。
星も見えていて、明るい夜。
やっぱり、どこか春の香りがする。まだまだ、寒い夜を迎えている所はあると思いますけど、春の先取り気分になること、許されて。


さてさて、11日の京都デート、ちらほらレポが上がっているような。
今日、今回のオフですっごく活躍なさった某乙女さんのね、日記を読んでて思いだした。

書かなきゃいけないことあったんだよ~。
綺麗さっぱり忘れているところが何とも………情けないなぁ。

お酒~

伏見に行ったんだよ、伏見…。
伏見の語源は館の館長様に教えてもらってました。わき水も頂いたしね。
名水といえばお豆腐と…お酒じゃないですか~。
すてきなお店でお昼を頂きました。(館長様、お世話になりました~)
店の雰囲気もすてき。
料理も美味しかったですよ。
で、
お酒。

多分、一番飲みたそうな顔をしていたのは私。
だって、私はお酒好き。
お酒にはどうやら、嫌われているようだけど…(笑)
皆さんがいろいろと含蓄のあるお酒選びをしている中で、私はひたすら名前で選ばせていただきました。(これまた、館長様ありがとう~)

お酒は味もだけどね、雰囲気も大切ね。
一番男前の飲み方をされるのは紅さまです。(抗議は受け付けません。きっぱり断言)
何だか、お若ーーーい(ハズな)のに飲み慣…ゴホン…お強そうな佐々木様。
一番通な飲み方をされるのは館長様ですね。
おりんかぁさまは明るいお酒。飲み方も豪快。

美味しかったよ~。
大丈夫だっていうのに、皆様とっても心配してくれてた(らしい)
はて、何故みんなこんなに私のお酒弱いの知ってるのかしら…って考えてたな、ちらりと。

今思えばね、この月のおとでも書いてるくらいだから、当たり前なんだけどね。
やっぱ、お酒が入ると私の頭の中は混乱の度合いを増すらしい。

お手洗いに立ってね、(お手洗いの心遣いについては某乙女宅参照)おお、すばらしい、とか思ったのを何となく覚えてる。
ところが、???みんながいない…。
あれ?
広すぎるお店はこういうとき困ります。
全然違うところへいっちゃったよ~。
戻ってきたら、迎えがきてた(笑)。どこぞでひっくり返ってないかと心配してくれたらしい。
だいじょーぶだって。


でもね、実はね、だーーーいぶ酔っぱらっておりました。白状します。
顔はぽ、っっっぽと熱いしね、心臓はどきどき、ちょっと皆さんの声が遠のいたりして。いけない、いけない、と一生懸命ゴハンをぱくぱく食べてました。
あ、小さなボトルだったんだけど、ちゃんと残りは紅様に飲んでいただきましたよ。
全部飲まなかったよ。「和する月」。


夕ご飯の時、飲みたかったけどね~。さすがに諦めましたわ。
「私ビールを」「○○を」「××を」…って声の中で「ウーロン茶を」って言うの、何となくサビシイ。

キョウ様と佐々木様の貴重絵をゲット。
スケブを持って行かなかったので、仕方なくメモ帳を出す。
「あ、それが例のミニスケブ~」「女将に見られた~」


あぁ、そうか。どこぞの女将が大阪レポで、しっかり私の酔っぱらい状況をレポートしてたんだった。どうりで…。


やっぱりシュウマイでリベンジだ… (私は春巻き状態になったんで)


いや、ありがたいことだね、きっと。皆様に心配かけちゃったけど、心配していただける、って暖かいね。


次回の明治村に向かって、お酒の訓練をしようと固く、決心した私です。
早速ですが、今もワインを飲んでます。
昨日から、飲んでます。
所々、文章、及び文字に誤爆があるのはお見逃し下さい。

驚かせてやるんだから~。


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るろファン於音、京都で考えた…

2月12日(日)


朝から風が強い日でした。寒いけど、何処か、春の香りがするような。
「鹿の角おとし」という風は今日みたいな風じゃないかなぁ。
春先に生え替わる鹿の角さえ落とす勢いで吹く、南西の風を「鹿の角おとし」というそうです。

夜、仕事帰りに見た月は、とても冴え冴えとしていて綺麗でした。
殆ど、満月に近いわ。

今朝、仕事場について一番に昨日の日記を見てみた。
あはは、やっぱ、轟沈寸前だったせいか、誤字脱字だらけ。あわてて書き直したけど間に合わなかったかなぁ。恥ずかし…


昨日の京都は暖かで。
伏見稲荷は前日の「初午」の名残で神様の回りはお供え物でいっぱい。
さすが農業、商業などなどの神様ね。
いろんな企業がめいっぱいお供え物を積んでいました。
スゴイ野菜の山があったりしてね。
さすが、お稲荷様。そこ、ここにお狐様がいる。
蔵の鍵を咥えているお狐様、巻物(?)を咥えているお狐様…。

おもかる石、というのがあって、皆、チャレンジ。
願い事を思いながら丸石を持ち上げるの。軽々と持ち上げられたら願い事は叶うそうな。
しかし、ここで体育会系か乙女系かの差が出たようよ。
とある御方、「持ち上げられるかなぁ」なんて考えながらやるんだもの(笑)
だいじょうぶ。
その後に2回目をやったとき、実は「皆の願い事が全部叶う!!」と思いながらやったもの。軽かったからね~、ばっちりよ。

寺田屋さん見学は、もう見るところてんこ盛り。
そこ、ここにいるいる、坂本さんや、おりょうさんの影。
部屋は皆、小さく見える。天井も低くてね。剣心の背が低いこと、この部屋だと目立たないな。
むしろ、左之が高すぎるんだわ、あの時代。

どなたかがつぶやいた。

「この部屋で、日本の将来が話し合われたんだ…」

そうですよね。
そう思うと感慨無量でした。

私は、自分一人の夢と幸せに汲々としてる。
この部屋が使われていたことは、人々はもっと大きな視点でいたのかも知れない。

ふと、思ったわ。

女は自分の手の届く範囲で幸せと将来を考える。
男は自分の目が届く範囲を超えて、社会を考えようとする…、その分、足下が暗くなる。
そんな中、剣心はあえて女の考えるような幸せを守る決意をしたことになるのね。
その小さな幸せの積み重ねが社会を作る…。
「るろうに」の剣心が持っていたのはそんな考えのような気がしました。
幼ない心太が欲しかったもの、14歳の剣心が何を望んで、抜刀斎は何を見て、るろうにの剣心が目指したもの、薫の夫剣心が望んだもの、父親として剣心が望んだもの…。
最後に望んだのが何だったか。
人は変化するけどね。
そんなことを考えるのは、とても楽しいかも知れない。

寺田屋の、小さな部屋にあった小さな窓際。
そこに座っている剣心を見たのは、きっと私一人じゃないはずよ。
みーんな、見てたと思うわ(笑)



今夜、とっても楽しい企画があったんだ。
まるで、私のための企画(まるで、じゃなくて、もう、まんま)でね♪
もう妄想どころか煩悩丸出し。
とんでもないお願いしてごめんね、空耳の詩人様。
明日にでも懺悔の意味を込めて公開させていただこう。
(嘘付け、単に自慢したいんだろうって?そうだよ~当然じゃないか。だって憧れの師匠に○○して××なんだもーーーん)

すんません、すでに於音の頭は春を迎えているようです。

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一路京都へ。

2月11日(土)


今日は建国記念の日。別名、京都デートの日(笑)
建国記念の日は憲法施行を記念して、国の成長を期する日だそうだ。
ふむふむ、ということで国の成長記録の一ページ、幕末の京都を探索すべく、朝からちょっとご近所、京都へ(笑)

某犬舎のお○んさまと駅で待ち合わせ、一路京都へ。
のぞみだと40分かからない。近いねぇ。
駅で某桔梗の綺麗な館の主さまと、Dr.beniさまのお迎えを受け、「稲荷」へ。
一度行きたくて仕方なかった「伏見稲荷」へ言ってきました。
有名な鳥居は、広い山をうねうねと取り巻いている紅い大蛇のよう。

その後、後香宮(神宮皇后が祭られた神社)をおまいり。

そして今回のデートの第一目的「寺田屋」へ。

まぁ、詳細はきれい館の主様やおり○さまの日記でのアップを待つことにいたします。

暖かくって、最高の観光日和。無事に帰ってこられました。
思ってなかった飛び入りお二方ありがとうございました。
某乙女さーん、麗しの女優さーん。お会いできてうれしいです。
夕方になってキョ○様まで合流してくださった。

あぁ、楽しかった。
寺田屋よかったですよ。
自分がるろファンだと、つくづく感じましたね。
妄想、想像力全開!

乙女さんと女優の卵、佐々木様、二人ともいずれあやめか杜若…ってくらい美人でくらくらしましたよ。
最後には憧れのキ○ウまできてくれて。すごくかわいい方。
いっぺんにファンになっちゃう。もう、ギュッとして頭ポンポンしたくなっちゃう。

某乙女のお嬢様、忙しいでしょうが(笑)よい仕事をしてくれました。
ありがとう。


詳しく書きたいけどね、さすがに今日は限界。
また明日…。
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17歳の私へ。

2月10日(金)


今日は庚午(かのえうま)。2月最初の午の日なので、初午(はつうま)です。
稲荷を祭る日。
稲荷は稲生。全国の稲荷神社でお祭りです。
特に京都は伏見の稲荷神社は信仰の中心、にぎわうんですって。
(あああ、一日ちーがい~♪)
稲生というからには農耕神ですよね。そこから、商工業、漁業の神様になったそうです。
狐耳に萌えちゃう私らですからね、明日は、ふふふ…。
そう、明日は京都でオフ、一日京都デートです。わくわく。
あ、油揚げ…



昨日は17歳にもどってみた。
昔の自分を思い出すのは、正直抵抗がある。いつもなら、もうちょっとぐずぐずしたと思うわ。
でも、今回急いで17歳バトンをやってみたのは、ちょっとした自分なりの理由がある。
昨日、一晩考えてみた。
昨日のね、月のおとはすごく、恥ずかしかったの。
何だか、裸になるみたいな気分でね。
迷ったけど、正直なところだから、と頑張ってみた。
実は、まだ続いているんだ。


天の邪鬼で、虚勢を張っていて、大人が嫌い。それに加えて自分も嫌い。
人と関わるのも苦手。優等生の振りはできても、中身が違うことに気付いていたしね。
昨日はそんな自分を列挙してみた。
それには一つずつ、それぞれに「本当」がある。
ファッションやおしゃれ、化粧…。興味がなかったのは、やっても無駄だと思っていたから。
恋にも憧れにも興味なかった。自分には縁がないことだと思っていたから。
遊びもデートも、全部ひとごと。
誰かを好きになる?誰かに好かれる自分なんて想像できなかったしね。
自分に全く自信がなかった。
めがねのちび、「馬」とあだ名される間の抜けた顔、ばさばさの髪。暗くてかわいげのない性格。

何とかしようと努力する前に、全部放棄してた。
でも、放棄してるなんて認めたくないからね、しっかりガードしてたな、ばれないように。

さて、果たしてあのころの私、そこまできちんと自分のことをわかっていたかしら。

無意識のうちに意識的に作り出していたかな?
それとも、計算していたかしら…。(だとしたら、空恐ろしいな、自分)
臆病で、自信がもてなくて、嘘つきで、小心者だった私に気付いた人はいただろうか。
18歳になったとき、こんな私に近づいた人がいた。
嬉しかった…けどね、信じなかったのよ、私。


自分を知ることの難しいこと。
自分を知ることの恥ずかしいこと。


しょせん自分はこの程度。たいした事も成さず、一人で生きるんだろうなぁ。
大したこともできないなら、長生きしても無駄だろうな。

そうそう、唯一好きだった「STAR TREK」の世界。
なんで架空の世界を好きになったか。あの世界ではね、一人一人がね、自信にあふれて見えたのよ。
そんな世界が未来に来るなら、そんな時代に生まれたかったな…。
そんな気持がどこかにあったな。

好きなモノはあったけど、さほど執着してなかったな。
長生きしてやろう、とか、幸せになりたいな、とか…はたして考えていたかしら。

自分で死んじゃう勇気もない小心者だったから、偶然でぱぱ、っと死んじゃえたらいいなぁ、って考えてたよ。

車の運転もしなかったから、事故に遭うようなことはなかった。
でも、何回かとんでもない事態、あったことがある。
よく、死ぬ前に一生を走馬燈のように見る、と聞いたことあるけど。
地下街の入り口で、重い荷物に引っ張られて真っ逆さまに落ちたことがある。
途中の踊り場で、引っかかり、その後は思いっきり一番下まで転がり落ちた。
その間、あ~、私、落ちている、転がっている、って考えてる自分がいてね。
どこか、ひどく冷めていた。走馬燈、見なかったわ。
後から、走馬燈を見るほど人生を過ごしてなかったんだ、と気付いた。

まぁ、無事に生きてます。その時も、たいしてケガをしなかった。

2階から、枠ごと窓が外れて落ちてきたこともある。
直撃。
まぁ、無事に生きてます。結局、私はありがたいことに生かされていました。
とことん、自分は幸運なんだ、って思ったのはいつだっけ。


そんな風にね、僻んだり、斜に構えたり、拗ねたりね。
大人の振りしてみたり、変に悟った振りをしてみたり……。

17歳の頃の私は、そんなふうだったの。
ん?今と変わらないって??あはは、ホントだね。
うん。変わってないわ。
相変わらず、自信はないしふらふらしてる。

ここを見てくれる私の大好きな人たちは、きっと私何かより、ずっと大人だろうな。
二十歳前後の若い人たちも、間違いなくあのころの私より心は柔らかいだろう。
あなた達の倍も生きてるのにね、実は情けないヤツなのよ、於音さんは。


今の私を生かしているのは何でしょう。
へっへ~、「好奇心」よ。
私はもっと知りたいの。見たいの。聞きたいの。感じたいの。
人と同じに感じなくてもいいんだよ、って気付いたからね。
もう、知りたいことだらけよ。
自分と違う考えや感じ方をする人たちに会える。どきどき…
明日は何が起こるだろう。もう、わくわく…。
だから、生きられる。


あの頃の私に何か伝えられるなら、昨日書いたみたいに遊んで欲しい。
でもあの頃の、若かった私にひと言しか伝えられないなら、何を言おう。
今の若い人たちにも通じるかしら。
何よりも、頑なだった私の心に届くかな…。
それを考えられる今の自分が好きですよ。
うっふっふ…。



言葉はね、相変わらず心の100分の1も表現できないね。
無力感は相変わらずあるけれど。

でも、やってみるわ。少しでも。
簡単に諦められるほど、世の中つまんなくなかったからね。
(お若い皆さん方、これは本当よ。)



「生きていて欲しいのよ。あなたに。」


それだけ。
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17歳にもどってみた…

2月9日(木)


寒ーーい、朝でした。
でも割と良い天気。夜、帰宅途中に見た月はとても綺麗でした。だいぶ膨らんできたね、お月様。綺麗な満月、見えるかな。来週の月曜日です。


空耳のさ○ら様からどうやらバトンがまわってきたわ。
なんでも17才バトン…。


17才!!!
2,3日前のことを思い出すのだって発掘作業だってのに、○×年前のことなんて。
アトランティス大陸の発掘作業より大変だわ。
思わず、「ふ、そんな昔のこと、かけらも覚えてないわ…」
って開き直って見たけれど、うううううんん。


17才……
ちょっと待ってよ~。
高校生か…。
受験生やないの。


何も考えずに生きてた、じゃダメかしらね。
あんまり、思い出したくない一年間だったなぁ…って事を思いだしたわ。

○さら様、ホントに聞きたい?こんな事……ううう。

えっと~

 ☆17歳の時、何してた?
ずーーーっと鍵っ子だったから、学校行って、帰ってきて、ひたすら本読んでた。
ピアノ弾いて、えーっと、何してたろう…。
受験の反動から、今までで一番本を読んでた時期だな。それも、真面目な本じゃなく、活字ならなんでもよかった。エッセイやら、ペリーローダンシリーズやら(知ってる人、いる?)一日一冊のペースで読みあさってた。
実に気ままに生きてたな。一人でいることになんの抵抗もなかったなぁ。


 ☆17歳の時何考えてた?
ちょっとマジに思い出してみようか~ウーン、随分地層が下だよ。
それまでのほほーんとしてたからね、結構真剣に選択を迫られてた。
将来どうするか。
音楽の先生からは音大を考える最後の機会だって言われたし。
父親がもう長くない、って言われちゃって、じゃぁどう進めば暮らしていけるかな、  って考えてたな。
一番暮らしやすい仕事はなんだろ、って考えてた(笑)
天文台で暮らしたいなぁ。人と会わずに…なんて思ってたら、数学で壊滅的な成績取って、数学の先生に泣きついた。
「どうしたら数学できるようになります?」
「オマエはよーく間違える…」
「(小声で)理数系に進むのは……」
「………」
「わかりました」
で、天文台世捨て人計画は挫折。


 ☆17歳でやり残したことは
いわゆる、一般の、ありふれた、ぴちぴち17歳のやること、全部やってない。
おしゃれに興味なかった。
化粧なんてめんどくさいこと、興味なかった。
男?へっ!!!
ファッション??めんどーーーー。
部活?天文部。でも、親に幽霊部員にさせられた。(女の子が夜っぴいて観測?冗談じゃありません)
デート?本屋か博物館か科学館なら行ってもいいよ。(ホントに行ってた、そういうところ)
憧れの先輩も、追っかけたい芸能人もいなかった。
車、興味なし。ディスコ(おっとぉ、死語が出てきたぞ。わかる人、いるのか!?)興味なし。
漫画読んでた方が面白いよ~。
バーゲン巡りなんて、最悪だ。
恋人作る…マジで全然その気がなかった。
(実は、後ほどドラマのような出来事があったんだけど、それすら「あ、そう」で終わった私。)
…ウーン、今思うとちょっと面白いかも。今度告白してみようかしら(笑)

今思うと、えらく不毛な17歳だな。だから、やり残したことは↑全部。
どうせ、偉そうに「興味ない」って言うなら、経験してから言うべきだったと思うな。
ここらへんの経験からね、「何事も、やらないで後悔より、やって反省」のモットーが出てきたね。


 ☆17歳に戻るとしたら
変に冷めた目で人を見ないで、なんでもわかったふりしないで、素直に行動してみたいな。今ね、ようやく「きまま」と「素直」の違いがわかったところよ。
むちゃくちゃ遅いから。
なんで、あの時ああ、冷めきってたんだろうね。あれは絶望に近いぞ、私。
17歳に戻れるなら、もっとしっかり遊びます。
17歳に戻れるなら、現実だろうと、架空の世界だろうと、何でもいいから憧れの○○さん、ってのを作るわ。
そうそう、17歳に戻れるなら、絶対やらなきゃいけないことがあります。

親に反抗して家出。

自分で言うのも絶対変だけどね、私は両親の自慢の娘で優等生でした。
まるでガッチガチの鎧を着ているようだったから、あれ、脱ぎたい。



うーむ。
良い機会もらったな。マジに思い出しちゃったぞ。

高校卒業まで、音楽へ進む、と決めてからは受験科目をこなさなきゃいけなかったからね。
ひたすら受験勉強で終わりました。東京へ声楽とピアノのレッスンを受けに日帰りしてたしね。
地元でも先生についてたし。学校の勉強はするヒマ、はっきり言ってなかったわ。
つまんなかったな。
こんな私がショパンだ、バッハだ、ベートーベンだ…無理に決まってるよ。
音楽は好きだけどね、やっぱり。演奏家には絶対なれないって確信するのに一ヶ月ほどで事足りちゃった。
ふふ。それでも充実した歳だったんだろうな。うん。



☆この、バトンまわすらしいですが、ごめんね、私はここで止めちゃうね。

いやぁ、すっごく恥ずかしいわ。でもね……
ささ○さま、良い機会を本当にありがとう。

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おっきな岩がごーろごろ。迷路だ!!

2月8日(水)


朝から寒ーい。
午前中、近所のお寺へ仏教講座に行きました。
星祭り、というのがあります。節分会の時に行われるのですが、今日はそれについての話がありました。
九曜というのがあって。真っ黒●が3つ。真っ白○が3つ。半分黒、半分白が3つ。
それぞれ星の名前が付いてます。
私たちにはそれぞれ、毎年一つずつ九曜が決まります。それによって、吉凶が決まるの。
実は、私がここのところ「月からのおと」で書いてきた、「今年」には、この星祭り(星供)が入っています。
今日の話でへぇ、っと思ったことが、よくお相撲で黒星、白星、って言うでしょう?
あれ、この九曜から来ているそうです。金星(きんぼし)はまた、違うらしいけど。

おっと、金星で思い出した。
朝、早く起きてお仕事される方、東の空に明けの明星が綺麗なはずですよ。
金星(きんせい)です。
朝日の直前に輝いているはず。


お昼過ぎ、一時期時雨れてきたのでこのまま雪か、と思ったのですが、どうやら持ち直しました。残念ながら夜はまた、灰色の空になっちゃいましたが。


今、テレビでは「るろ剣」をやってます。真田忍者が出てくる、何て言ったっけ、「黒騎士編」?
ちょうど、今日は暗号の謎を解いて秘密の場所へ入るところ。
この手の冒険もの、とても好きですよ。映画の「インディジョーンズ」とか、「ハムナプトラ」(だったよね、確か…)とか。
考古学的な謎や、ミステリ感覚の暗号。未開のジャングルや迷宮、とかね。

ただねぇ、いっつも思うんだけど、こういう仕掛けって1回きりだよねぇ。
トンネルの中を石の球体が転がってくるヤツ、とか、池や湖が干上がって出てくる廃墟とか、いっぱいいっぱい見た気がするわ。仕掛けが1回働いたら 終わりだよね。
こういう謎、ホントにあるとしてね、最初につくった人ってどうやって試したのかね。
仕掛けを破ってやろう、という冒険家は一人じゃないと思うんだけど。

何てね、馬鹿なこと考えちゃったわ。
中学生の頃、ドイルの「ロストワールド」(映画にもなったよね)読んでから、こういう冒険もの、大好き。血湧き肉躍るってやつね。

ただ、もうネタ、出尽くしてるんじゃないかしら、と思う私でした。


え?るろ??
幕末ファンとしては、ちょっと前までの勝海舟の出てくる話をもうちょっと掘り下げて欲しかったけど。
こんなインディ風謎解き編は…。
うん、剣心たちが動いているだけで、よし、とするわ。

それにしても、アニメオリジナルのシリーズってね、どうして敵役のコスチュームがああ、○○なんでしょうか…


島原編やこの黒騎士編、敵役キャラがね、あの衣装を脱ぎ着したり、洗濯したりしてる図を想像すると悶絶しちゃうの、私。


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於音in札幌 2

2月7日(火)


さて、ずうずうしく昨日の続き。

だいたいが、急な話だったんで、カメラも持ってこなかったし。
札幌の街についてもなんの予備知識もナシ。

朝からとても良い天気。これなら、帰れるね、って一安心しました。
だってもし朝から雪だったら、また空港閉鎖になるところだったからね。
真面目な話、空港へ着いてもね、アナウンス、いっぱい入ってたもの。

「○○行きの××便は、○○空港の天候状況によっては新千歳へ戻ることもございます」「△○行きの便は、欠航となりました」

案の定、私が乗る予定の飛行機の、ひとつ前のも欠航となりました。原因はよくわからないけど。


唯一取った、写りの悪い写真がありますので、載せますね。
前日、6日夜の札幌の街です。
歩道歩いていても、車道が見えません。壁が高すぎて。
雪の壁の、左側が、車道です。右側は建物ね。
こんなに降るのは珍しいんだそうです。


    歩道を歩きながら…

 


そうそう、昨日ね、新千歳空港に着いてすぐ、空を見上げてひとり、叫んでいたことを告白しておきますね~
「北の国の○ーな様あぁぁぁぁ」
「あぁ、あこがれの○ーやん様もこの空のどっかにいるのね~~」
これは、マジな話です。綺麗な半月が見えてました。月に向かって吼えてたお馬鹿一人。


拷問のような飛行機まで、時間が少々あったので札幌駅を少々彷徨きました。
綺麗なビルがてんこ盛りで駅ビルとなってて、買い物好きの女性にはオイシイところでした。
ふと見ると「雪○パーラー」の看板。
乳製品で有名なお店で、2階でお茶が飲める。
何やらアイスクリームが美味しそう…。
10年ぶりくらいで食べたわ「チョコレートパフェ」バニラアイスが美味しい、オイシイ。
あぁ、このためだけでも札幌に来て良かったよ~。

キャラメルがいっぱい売ってた。「バターキャラメル」「牛乳キャラメル」…?「ジンギスカンキャラメル」…どっかで聞いたような(笑)
って、何個かゲットして帰ってきました。


で、再び飛行機ですよ。今度は満員。オバサマ方の団体さんがしっかり乗ってる。
こんなに重いのがなんで、空中を飛ぶんだ…



…って事で帰宅いたしました。
無事、帰ってきましたけどね、もう一つだけ、叫んでいい?

「行きと帰り、何でこんなに時間が違うのよ~~!!」

どうしても、飛行機、嫌い……


私信。
お○ん様、いきなりメールして申し訳ありませんでした。
Dr.B様、いきなり連続小説携帯バージョン、二人が無事、清潔になりますように(笑)と祈りつつ、楽しみにしてます。


セントレアで、長い自動通路をとおって、ふと上を見上げるとね、透明の屋根を通して今夜の十日月が、天頂に見えていました。

その内、月旅行が一般化してもね、私は行けないだろうなぁ。
こうやって、見上げて憧れているばかりで……





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2月6日 於音in札幌

2月6日(月)

6日の分ですが、今は8日の深夜一時。
6日はパソにさわれず、7日夜遅くにパソ前に戻ってマイリマシタ。で、うろうろしてる内に8日になっちゃった。
でも、続けてきたからちょん切れは少々悔しいので、ちょっと変則しちゃうわ。

さて、話は5日の夜にさかのぼります。
以前からね、「札幌行くぞ」と話は出てたんですよ。
でもね、直前までいろいろあって、まず無理だと思ってた。
その上、札幌は雪で空港が閉鎖。だからもう、99.9%だめだって思ってたわ。
行きたくてしかたなかったわけじゃなし。

5日、空港は再開してました。で、いきなり「行くよ~」って。
パソは問題かかえてたし、え~?って言いつつ、言ってきましたよ、札幌雪祭り。


中部地方は何と言ってもセントレア。
「中部国際空港セントレア」ってやつね。興味津々。
やっぱりまだこれからの街って感じでね。広々としていて、綺麗でしたよ。
何とか横町も思ってたより小さくて。
やたらと有名になった「えびふりゃぁ」の○は食堂も混んでましたわ。
(私、じつはこのま○は食堂には詳しい。といっても、すんごいローカルな話なんで、だーーーーーれも知ってる人いないだろうなぁ。)


昼過ぎの飛行機は閑散としてました。

ここで、告白。


於音、飛行機が…大大大大大大っっっっっっっきらいです。
もう、大を幾つ付けても足りないくらい。

札幌行き、あんまり乗り気じゃなかったのも、海外旅行に興味があんまり、無いのも、全て、これ飛行機嫌いから。

あの、加速、減速が堪りません。
元々、車も嫌いだし(だから、ギリギリ必要になるまで免許、とらんかった)もちろん、ジェットコースターなんて、天敵です。絶対嫌い。
エレベーターもできたら乗りたくないくらい。

飛行機、乗り込んで、離陸する寸前はもう、できたら気絶していたいくらいです。
体は硬くなるし、喉はからからになるし(でも、トイレに立ちたくないのでギリギリまで飲みません)このごろなんて、離陸、着陸するときはスクリーンに映るでしょう?
視線の持って行く場所が無いんで、困ります。


私の飛行機嫌いはもう、昔っから。
生まれて初めての飛行機は、やっぱり北海道、函館行きでした。
遺書書いていきましたわ(笑)
初めてのアメリカ旅行の時、お医者に頼み込んで薬もらって飲みましたわ。ずっと眠っていられるように。あとで、死ぬほど後悔。ちっとも眠れないし、ついてから、もう頭痛くってね。
このごろは多少、慣れましたがね、それでも、乗る前はドキドキ。降りるときも、ドキドキ。なんでこんなに弱いのか…。


ということで、今回もわずかな時間のフライトなのに、しっかり固まっておりました。
でもまぁ、無事到着。

え??真っ白やんか~

新千歳空港から電車で札幌へ。
窓の外は、雪、雪、雪………。こんもりとした、車窓からはまるで発泡スチロールで作り物をしたみたいな、しろい風景しか見えなーい。
札幌に着いたらね、そこら中、白い壁ばっかり。
ホテルに着いて、荷物置いて(夜6時頃でした)大通り会場へ。

久しぶりに見る雪像。やっぱり綺麗ですね。
人も多かったですよ。驚いたのは、中国、韓国系の旅行者がいっぱい、いっぱい、いっぱい。

雪祭りを見るのが目的じゃなかったので、さくさく通り過ぎましたが、それでもしっかり楽しみました。

ひとつ、はっずかしい話がありまして。

大きなお風呂がありまして。
そこへ行きましたが人がいっぱい。ゆったりできず、そこそこに上がってしまったんですが。
その脱衣場にあるロッカー、自分で暗証番号を打ち込んでロックする、新しいタイプ。
ところが、鍵が壊れまして(笑)
タオル一枚で「ロッカーがあかない…」
もしかして、ロッカー自体を間違えてるんだろうか…
隣をごちょごちょ、ガチン…開かない、やっぱりこれじゃないんだ…。
もしかして、もう一つこっちかな…こちょこちょ…ガチン…やっぱり開かない……
~寒いよ~
はっと気付いて、置いてあるバスタオルを一枚もらって巻き付けて…さらに試す…。
もしかして、自分は○○○○と入力したつもりだったけど、○○○×だったかも…とやってみる……エンドレス。
バスタオル巻いたまんまで、係の人を呼びに行き、開けてもらう…。
最新ロッカーなんて、だいっきらいだぁぁぁぁ。風邪ひいたぞ、寒かったぞ…

後で、そうぼやいたら「もう一回入ってこればいいやん」
「また開かなくなったら、って思ったら恐くて入れんって」


オバサン根性丸出しにして、マッサージを頼む。
その直後、轟沈。しまったわ、どうせつぶれるならお酒飲めば良かったな…
6日、終了。

え?まだ続く??
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あぁ、入力しにくいったら…もうやだ~

2月5日(日)


夕べ、というより夜中か。寝る前に外を見たら、ゆき…
雪です。
朝が怖いなぁ、と思いつつ、就寝。
部屋の窓から、雪が降るのを眺めるのは嫌いじゃないな。街灯の灯に透けて見えるような深夜の雪。


朝、うっすら積もっていました。北側はとても歩きにくかったけれど、夜、仕事からの帰り道はほとんど溶けていたわ。
和月先生ゆかりの新潟や、北の大雪被害の町の皆様はどうしていらっしゃるのか…。
一時期、いっぱいニュースで報道されていたのに、近頃ちっとも教えてもらえないね。

夜の空は晴れていて、とても綺麗に上弦の月。星も見えました。

さて、今日の月のおと、とーーーーっても困りました。
このところ、やたらと終了間際にエラーが出るマイパソ四太。一度ノートン先生にでも見てもらおうとドクター何やらを立ち上げてごちゃごちゃ。
再起動。
さて、ついでに百科事典なるソフトを入手。おばかな管理人にはちょうどいいアイテムか?ついでに入れておこう…。

再起動。
さぁ、一太郎さん立ち上げて…
ん?
mojigautenai
nannde????
ちゃんとエイトックは起動してるし、漢字入力になってるのに…。
dousite,mojigadenaino???

散々こねくり回した挙句、IMEにしたら、入力できました。
IMEは会社で使ってるからいいけどさ。わたしゃATOKのファンよ。

今は仕方ないからIMEで入力してるけど。


すっごく時間とっちゃった。
もうあきらめようか、と思ったもの。

書こうと思っていたこと、きれいに頭から出ていっちゃったわ。

メンテ始める前に、「今夜の月のおとがなかったら、メンテ失敗ね」なんて言ってたのがホントとなりました。


困ったわ…百科事典、消すか………ちぇ~

なんだか、すっごく、疲れました………なんか、トシ感じちゃう、こういう時って。

今の気分にあうのか、あわないのか……



   冬すぎて 春し来たれば としつきは 新たなれども 人は古(ふ)りゆく

   ものみなは 新たしき良し ただしくも 人は古りゆく よろしかるべし


「冬が去って春が来ると年と月は新しくなるけど、人はひとつ、年を取っちゃうのね」
(季節みたいに人生もリセットできるといいのに)
「ものはみんな新しいのがいいけれど、人間だけは年をとった方が良い。」
               (万葉集 読み人しらず 巻十より)



ごめん。力尽きちゃった……
明日はお出かけ。ちょっと遠出。雪、降らないで……帰って来られるかしら



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立春に思うこと。

2月4日(土)


今日は立春。なのに、寒い、寒い~
すごく良い天気。日差しだけはもう春、でした。
昼間、車を走らせていると、青い空、白いふかふかした雲…。やっぱり春は近いね。

立春。冬から春に移る日。かつてはこの日を年越し、とした時もあるので「正月節」「歳首月」と呼ばれたらしいです。
だから、季語としても使われるしね。でも、一年で一番寒いとき。寒さのそこだから、それ以上寒くならない春の初め、って事らしいけど……。寒いわ。

そうそう、「夏もちーかづく八十八夜♪トントン…」の八十八夜とか、土用丑の日とかはこの立春から数えるんですよ、知ってた??
また、今日は旧暦一月七日、七草がゆの日だね。
今日食べるお家は少ないだろうなぁ。
今は、七草、スーパーで売ってるね。


今日みたいな天気だと、瑠璃の御機嫌が良い。
日だまりに猫、はあまりにハマりすぎてるけど、ホントに幸せそうな顔してるわ。
灰色の空だとね、自分が灰色の猫のくせに、窓から「面白う無い~」って顔してる。
友人の所の猫ちゃんは、友人が家に帰ると玄関まで飛んでくるって。
うらやましいなぁ。
昔家にいた、犬のダイスケはちゃんと飛んできたわ。
猫と犬を比べちゃ行けないこと、重々わかっているけれど、ダイスケがなつかしくなるときがある。
思わず、話しかけて見る…
「瑠璃~、るーちゃん、たまには嬉しそうな顔して玄関へ来てみてよ」
「……」(こっちをちらっと見る)
「せめて、瑠璃~って呼んだら、振り向くとかさ…」
「……」(ムシしてよそ見する)
「ね~、こっち見てよ、おいで、だっこしてあげる」
「……シャァァァァ(煩いわね、何よ!)」
「何で、爪出すの~」
「…ヴウウウウウ~シャァ」(ワタシはだっこは嫌いよ、気安く体に触らないで!)


はいはい。
わかってたけどね。
最初の猫かぶりに気付かなかったワタシが悪いのよ。


ワタシに何か、用??



何気なく使ってるけどね、瑠璃。
あなたのその、飲み水用お椀。古い、輪島塗の骨董品よ。
あなた、さっさと、何の抵抗も無く使ったけどね。
私たち乳母やメイドたちより、よっぽど高価な器、だよ~



ちょっと、進展を待っていることがある。
全くのオフの問題なんだけど。
ネット上から新聞やニュースを覗いてみるけど…
ひたすら、待つしかない、というのも結構気疲れするモンだなぁ…

独り言。


声に出していって見たら、初めて瑠璃がこっち向いた。
何て、気まぐれなんだ、このこは。

今日は何だか疲れちゃった。
まだ書いてない人もあるんだけど、今夜は月からのおとはお休みです。



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節分の夜の、如月考…。

2月3日(金)


今日は節分。鬼退治、というより、福をもらいに行ってきました。
朝から良い天気だったけど、寒い。
でも、冬の、あの吐く息が形になったような雲じゃなかったわ。
あれが、春の雲なのかしら…。

夜はもっと寒かった。明日は立春だというのに~。何だか、雪でも降りそうなくらいです。
節分行事の帰り道、寒くって震えながら見上げる空に、バナナのような形の月。
冷気の中をキーンとした音を放っているように光っていました。
星も冷たかったですよ。でも、綺麗。久しぶりの、星の輝き。


思った以上にたくさんの人が来ていました。子供が多かったな。
「?」と思ってたら、そう言えば明日は土曜日。そうか、明日はお休みなんだ。
私が毎年お邪魔するお寺では、本堂でお豆をまいた後、お弁当が頂けます。
(昼間の部もあってね、そちらはお札と豆と熊手の飾り物を頂きます。食事はなしね。)
奥の客殿で頂けるんですが、そこで毎年頂くお味噌汁が、もう、むちゃくちゃ美味しい。
熱くってね。ふうふう言って食べます。もう、このために毎年行くって言ってもいいかも。
(寒い中での熱い汁物ってなんでこんなに美味いんでしょうね、某宿の女将さん。)

そうそう、この豆まきの最後は「おめでとうございます。新年がいい年になりますように」で締めるんですよ。


二月、皆様ご存じ、如月です。
「衣更着」とも書きますよ。意味は字のごとくです。
なぜ「如月」の字を当てるようになったかは、よくわかっていないようです。
中国の字書に「二月を如となす」とあるから、と考えられてるそうですが、如月を「キサラギ」と読むようになったのはどうやら後世のようです。
上の衣更着から、という説、「草木張月くさきはりづき」からだという説(草木の芽が張り出すとき)、などなど。面白いのは「萌揺月」の略、って説もあるらしい。「きさゆらぎつき」て読むんだって。何となく、これもいいよね。


雪が降るんだろうか…そんなことを考えながらの帰り道。
久々の月と星を眺めながら、なぜか私がここ何年か、年賀状に書く歌を思い出しました。

  新しき年のはじめの 初春の きょうふる雪の いや重(し)け 吉事(よごと)
(大伴家持 万葉集最後の歌)

「新しい年の、今日降る雪のように次々と吉い事がふりつもりますように」
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一生懸命調べたよ、「節分」について。

2月2日(木)


今日は久しぶりに良い天気。朝、太陽が眩しかったわ。それにとても暖かだった。
夜、仕事帰りの頃にはすこーし曇ってきて、ぼんやりした月が久しぶりに見られました。
何か、嬉しいよ。

結構御機嫌で帰宅。でも、夜になって少々気が重くなるようなニュースが二つ、入った。
気を取り直して良いこと、良いこと。
うん、一つは良いことに代えられたと思う。後、一つは明日にならないと…わかんない。
…気を取り直して、行こう。

明日は節分。暦を気にするものとしてはヤッパ、通り過ぎることができない大事な日だね。

節分、というのは本来、年に4回あります。
立春、立夏、立秋、立冬の前日を差していて四季の分かれ目のことでした。
でも何と言っても立春は一年の始めの意味を持っていたから、立春前の「節分」は一年の最後。
邪気を祓い新年の幸いを祈る行事の日となりました。
もともと、「追儺(ついな)」という宮中行事。大晦日に疫病にならないように、とされていたんだって。それが民間に伝わったのが、今の豆まきです。
豆はね、前にも書いたけど「魔目」「魔滅」に通じる、ということで撒くそうですよ。

豆、幾つ食べる?年の数?
年の数、プラス1ってよく言うけど、あれは、旧暦時代、新年が来ると一つ年をとる、という数え方をしたから。
だから、自分の年の分食べて、次の日からの分一個、多く食べる、という地方が多いんだって。なーるほど、だったわ。
(いい加減、年の数食べる、って忘れたいね。)

何やら、このごろは歳徳の方を向いて巻きずし丸かじり~なんて行事をするんですって?
コンビニ言ったらいっぱいだったわ。デパ地下でも。
歳徳神は明きの方、恵方って方角にいて、新しい年の徳を持ってきてくれる年神様。
あの、方角ってその年の十干で決まります。今年はどっちだっけ、えっと~。
丙の方位。南東南。

私の住む町、名古屋は、中心の名古屋城、市役所のあるところから、きちんと四方位にお寺が配置されています。
毎年、今年の明きの方角は○○寺、とはっきりしてます。
江戸時代、町ができたときに、暦や方角などがきちんと考慮された証拠ですね。

丸かじりは知らなかったわぁ。ここ数年じゃない?

夜、とある神社の方で「百鬼夜行」があったそうです。今でもあるのかな…
そう、某乙女さんの日記にあった「お化け行進」深夜にね、お水関係の方達が練り歩く…。
ウチの親くらいの人たちは見に行ったそうですよ。一度、いきたーい。

明日、私は毎年恒例、旦那寺へ行って豆まきをしてきます。
お寺でやる豆まきは「福は内~」しか言いません。
残念なのは、いつのまにやらお豆がビニール袋に入っちゃったの。
ちっちゃな包みを投げるんです。豆まきする人の前にね、コートや、風呂敷広げて、豆を拾い集めるのが楽しかったんだけどね~。
すんごく寒いんだけど、この行事があると、ああ、もうすぐ春だなぁ、って思うわ。

場所によっては柊の枝に鰯刺したりするね。
クリスマスの頃ね、クリスマスソングに「柊飾ろう、シャララララーラ~♪」ってのがあるよね。
西洋でも柊かぁ、っておもしろいと思ったな。
まぁ、冬が来ても葉っぱが緑だから、おめでたくてありがたい植物なんだね。
鬼の目突き、ともいうね。 ニンニクを飾った地方もあるんだって。
ドラキュラ除けみたい(笑)
ようは、新しい年を幸せに生きたいという願いがさせることだもの。

民間行事、って面白いし暖かいわ。
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今夜はちょっと………過激かも。

2月1日(水)


朝から雨。今日で三日目。三日月も見られない…。
そして、今日から2月です。

昨日の私の雅な妄想に、おつきあいしてコメントを下さった方がおられます。
皆様、素敵な歌を紹介してくれた。よかったら、コメントを見てくださいね。
趣深いよ~。

昨日ご紹介した本、これはヒットでしたわ~。
時実新子さんって、興味深い経歴の方です。結婚して、子供もいる40代後半に、真に愛する人と出会って!(相手も家庭持ちの年下の男性)、何度も自殺しようとし、夫の死すら願い、やがて10年後、58才でその男性と結婚した!って方。
瀬戸内寂聴さんもびっくり、かもね。
だから、歌の解釈も生々しい、というかなんというか。

例えばね、この歌ご存じ?


忘らるる身をば思はず誓ひてし 人の命の惜しくもあるかな   
                       (百人一首 右近)


「私のことは忘れてしまっても何とも思わないわ。ただ、私への愛を誓ったあなたに、神罰があたって命が大丈夫かと心配だわ~」

みたいな意味だよね。
これ、以前から面白くない歌やの~って思ってた。正直なところ。
だって、そうじゃない?自分を捨てた男の事をね、心配して祈ってやれる女性、いるのかなぁ…って。
私なんて思わずアクセル踏んで突っ込みそうになったものね。相手の車に。
無言電話なんてかわいいものよ。おっと、思わず本音。

いえいえ、いけないわ。相手の事を祈ってあげられるだけのオトナの女性にならなけりゃ、右近さんって、オトナだったのね~なんて考えた事すらある。

そしたらね、この歌、時実さんは取り上げている。ちょっとご紹介。

「やった、やった、やっと皮肉な恨み歌が出てきた…」(み○きサン?!)
自分なら、下の句を
「あなたの命気をつけられよ」
だって。なるほどね、そう解釈したか。思わず大爆笑したわ。


またね、伊勢という女流歌人の歌について語っているところにね。面白いのがあった。
伊勢は美人の歌人。時の天皇の手が着いて皇子まで生んだ。その中宮温子に仕えていたのに。
で、天皇も生んだ皇子も亡くなっちゃって、悲嘆に暮れる伊勢に、温子は手を差し出すんですって。でもね時実さんは…

「わが夫を寝取った女がよよと泣き伏そうがでんぐりがえろうが、(中略)~~できない」って。
「よくもよくも、と四つにたたみ、八つにたたんでたたきのめす~(後略)」

思わず拍手しちゃった…

私なら、その上から押しつぶすな。

ハサミ持ってきて切り刻むかも…(ぼそっ)

伊勢もなぁ、泣きつくなよ、かつてのご主人プラス恋敵に。

自分が四つにたたまれる立場になっても、それでもいっそ面と向かって来て欲しいと思うわ。
受けて立つから。

それとも、やっぱり人間ができてないからかなぁ………
きっとそうだろうな……くしょ~


(思わず)は、ちょっと待て。これ、もしかしてわっかーいお嬢さん方も読んでくれるかも。

(いきなり、声音のトーンをあげて…)
この本はオバサンのための本だよ~。ついでに、於音さんも、ホントは(恐いけど)恐くないからね~。

いまさら、遅いか……
まぁ、恋も愛も、嬉しかろうと悲しかろうと一晩泣き明かした事のあるお方は一読をオススメします。
カラッと笑えて泣けるエッセイに、しばらくぶりに出会えて御機嫌の(ちょっぴりフクザツ)於音でございました。


だからね、清里さんを殺されて、復讐してやろうと抜刀斎に近づいた「女そのもの」の巴さんって嫌いじゃないわ。
だいたいが十四のお馬鹿で経験不足で考える事をやめちゃった、年齢よりガキな抜ちゃんが、年齢よりずっと大人な「女」の巴さんに抗えるわけがない。
清里さんの志も、世の中も、何も見ないその視野の狭さも女そのものと思っちゃう。
ま、利用されている自分の立場に最後まで気付かなかった巴さんも、浅はかと言うか、やっぱりナマの愚かな女だったんだなぁ、と思う私でした。
でも、嫌いじゃないよ、巴さん。
清里さんと抜刀斎、二人の間で揺れた心は本物だと思うからね。一番人間的だったんじゃないかな…。

一途なのも、恋。
愛憎紙一重のところにあるものも、恋。
二つの愛情の間を、揺れるのも、恋。



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今夜の妄想は雅だなぁ…

1月31日(火)


今日も一日雨模様。でも、とても暖かい。もう、このまま春に突入かしら、と思ってしまうわ。
ウチから車で5分ほどの所に、この町の桜の名所があります。
小さな川なんですが、その岸辺にずらっと桜並木が続きます。
毎年、春になるとライトアップされて、川をのぞき込むように桜が枝をのばします。
水面に散った桜の花びら模様はとても綺麗。
屋台や宴会は禁止なので、皆、静かにそぞろ歩きをして楽しみます。

今日、その川の畔を通りました。
すでにはっきり蕾の姿が見えました。
楽しみです。

今日、ずっと探していた本をようやく入手しました。
読みたかったんですけどね、どうも絶版で、仕方なく古本ですが、ネットで充分な品が手に入りました。
時実新子著「愛のうた 恋のうた  新子がよむ百人一首」
ご存じの方おられるでしょうか。この、時実新子さんという方は川柳作家。
百人一首を元にしての川柳をまじえたエッセイ集です。

ちょうどね、解禁になったサイト巡りで某も○って様の所へ行ってきてね、アップされていたイラストにぽよよーーーん♪となってた所だったんで、まぁ、タイミングの良いこと良いこと(嬉)
剣心の光源氏と薫殿の紫の上…かな、と思ったんですけど朧月夜、ってあったな。
でも、歌は小町殿。いいなぁ……
なんせ、薫殿は「剣術小町」だもんね。ただ、伝説の小町みたいに最後は安達ヶ原の鬼女で終わって欲しくないけどね(笑)

…ここで妄想。
剣心が薫を置いて旅立っちゃってね、ただ一人残された薫が、待って、待って待ちくたびれて…なんて話、作れそうだよね。←記憶と妄想がミックスジュース状態。

……あったぞ、これ。すっごく切ない「安達ヶ原」
故手塚治虫さんの短編SF。ものごっつ、古いヤツ。えっと、タイトルなんだっけ。
とにかく、未来の地球で革命のために身を捧げた若いテロリストと恋人の話。
愛しい人を待って、待って待ち続けて、ついには名もない惑星の上でたった一人、鬼女となっても待ち続ける女。短編でしたがもう、涙なしでは読めないような漫画だったな。

うわわわ~ん、思い出しちゃった…
こういうのは嫌ですぅ。
やっぱり、薫殿は明るく笑って強く、たくましく、幸せでいてくれなくちゃ。

自分の思考ダダ漏れから、一人で落ち込んでたらアホらしいぞ。

も○って様への感謝も込めて、(ホントに素敵な剣心源氏よ。ご覧になってない方、万一おられたら、速攻でどうぞ)私の好きな歌を一首ご紹介。
剣心にぴったりだと思ってるんだ。
順番としては壬生忠見の歌のあと、つまりは剣心と薫が結ばれた後朝(きぬぎぬ)の歌。

君がため惜しからざりし命さへ ながくもがなと思ひけるかな 
                    (百人一首 藤原義孝)

(自分なんかいつ死んでも良いと思っていたけれど、あなたを知ってからはいつまでも生きていたいとおもうようになりました。)


百人一首といえば、皆さんの頃にもありました?丸暗記。テストされたのよ、私の頃は。↑みたいなこと言ってるとね、さぞ良い成績だったと思われるかも知れないけれど、私は早々に暗記を放棄してトンでもない成績を取りました。
だってね、暗号みたいに丸覚えしたって、意味ないじゃなーい……なんてね。
あぁ、青かったなぁ、あの頃は…



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| 月のおと |
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