月のおと

星月夜と本があれば幸せだった於音が、なぜかはまった漫画「るろ剣」。空想と妄想と現実と…。日々想うことを想うまま、書く、描く。

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またしても、バトンでござる。

7月26日(水)


今日は朝から良い天気。暑くなりました。夏らしく、もこもこ雲が湧いています。
セミは朝からジーワジワ。
あぁ、夏だ。


北の国のしーな様からやってまいりましたバトン。
しーな様、ありがとう!…って、管理人だよ、これ。
私も管理人になるんだろうか……
ええのかな??


「管理人の輪を作ろうバトン」
※バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。
りんご♪→京→恭→れお→でんでん虫☆→公→ほたる→かずは→
麻妃→華夜→志月景→み雪→竹唯 凛→京香→lie子→ぶぶ→しーな→於音

■貴方のHNを教えてください
於音(おね)

■貴方のサイト名を教えてください
サイトじゃないけど「月のおと」

■いつからサイトを運営し始めましたか?
2005年10月31日

■管理人歴はどれくらいですか?
もうすぐ10ヶ月だね。

■サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください
「るろうに剣心」にはまって、初めて二次サイトの存在を知った四十路のオバンが始めた日記ブログです。
「月のおと」は“音”と“note”にかけてます。ノートは記録するノートと音符(note)にもかけてます。

■サイト訪問者様に是非行くべきだ!!と貴方がオススメ出来るサイト様を5つ書いて下さい。 できれば簡単にジャンルの説明もお願い致します。
ありすぎて書けません。

■回す人5人を最初に書いておく。
これも…うーーーーん。夏は素麺が美味しい~ってことでスルスル~~

■お名前は?
「小娘、名は何という?」
「○○○」
「美貌も財産も根性も無い小娘にはかわいすぎて似合わんな。これからは美生と名乗れ」

数年後、当の師匠すら、名付けたのを忘れたらしい……
それからは、オフでもオンでもおねーさん ← 実話らしい(笑)

■おいくつですか?
一応女性よ。女性に年を聞くなんて……いやぁね、野暮天♪

■ご趣味は?
本で山を築くこと。あるいは本で積み木崩し。

■好きな異性のタイプは?
比古師匠 酒飲みの自信家さんが好き。

■特技は?
天性のおしゃべりだけどね、黙っていろと言われたら3日間は平気で黙っていられる。

■何か資格持ってますか?
ウーン、高校教師の資格持ってます。
それくらいかなぁ。英検とか、一太郎検定、とか(笑)

■悩みが何かありますか?
大学卒業して以来、10㎏も太ったこと。
どれだけたってもパソが苦手なこと。

■お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?
好き→完全雑食人間。何でも食べるし、何でもオイシイ。
嫌い→強いて言えば……。思いつかないわ。

■貴方が愛する人へ一言。
先に閻魔様のところへ行って、謝っておいてあげるね。

■回す人5人を指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。
冷や麦も美味しいなぁ。スルスルスルス~ル~~



今日は思わぬラッキーなことがあった。
(昨日いただいた幸運のタネのお陰だな・笑)

月からのおとも聞いてあるんだけど、ごめんね。明日に回します。
於音、沈没でございます。



あ、しーな様、誕生日おめでとう!!!!!!!
いい1日になりますように。いい一年になりますように。
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るろから離れられないなぁ。その気もないけど。

5月26日(金)


良い天気でした、って言いたかったけど、残念ながら曇り。昼過ぎからは雨になってしまいました。
今夜は朔。旧暦5月1日です。

相方は海を越えて神話の国へ。ところが視界不良で飛行機が空港へおりられず、どうやら変更があったらしい。←らしい、です。
何と、機内からメールよこして
「遅れてるらしい」
「退屈だ」
「コワイ~視界不良で降りられないって、ナンマンダブナンマンダブ」
だって。
(飛行機内って携帯メールいいんだっけ?滅多に乗らないからわからない。)
こっちはてんやわんやだったのに。
で、その後ぷつって連絡無くなって、ま、私も仕事忙しかったからしっかり忘れちゃって(笑)。
気付いたらもう夜7時すぎ。
あわてて「無事着いてるの?」ってメールしたら、
「すでに大宴会に突入」
とのこと。


何しに行ったのよ。



ところで、思わぬ発見と刺激…が欲しくて今まで読んだことがない人の漫画を何冊か買ってます。

えっと、なるしまゆり作「鉄壱智」。1巻の表紙に出てくる主人公鉄壱智(てついち)君の顔が、何となく弥彦に見えて思わず買ってきた。3、4冊出てるらしい。
これは買ってみようかな。神代を使ったファンタジー、というところかしら。

和泉かねよし作「二の姫の物語」。何となく、です。戦乱の世、「姫と家臣」の身分を越えた~って読み切り。これは結構好きです。絵も割と好み。読んでみたら架空の中国のお話しでした。

芳崎せいむ作「金魚屋古書店出納帳」上下巻。これは新聞にちらっと出ていたのね。
で、上巻を買ってみた。そしたらビックリ。実際にある漫画本がいっぱい出てくる。で、それがマニアック、マニアック。
漫画専門の古書店が舞台。読み切り連作集っていうのかしら。上下巻の後、「金魚屋古書店」として4巻か、5巻まで出ているみたい。
「手塚治虫の『火の鳥』未来編で、戦争しちゃう2台のコンピュータの名前」とか、
「萩尾望都の『トーマの心臓』で、最後にエーリクがユーリに手渡す本のタイトルは」なんてどこどこ出てくる。
(で、ちなみに於音は全部知ってる……。現実の「金魚屋古書店」プリーズ!!!!)
これは、続き購入決定!です。
お若い方達には向かないのね。何となく、何となく………イイモン。

高橋ツトム作「SIDOOH 士道」1巻。
「ニッポンが“幕末”と呼ばれる少し前、動乱の世に放たれた………」
という紹介文読んだだけで即購入。表紙には剣心に助けられずにそのまんま、やくざな世界にそまっていっちゃった弥彦が光る日本刀持ってる…に見えん事もないような、シリアスな表紙。
中身もすんごくシリアスでかつ、ミステリアスです。
前半にね、コロリで親を亡くしてしまう幼い兄弟の話が出ます。
その、暗さと悲惨さに哀しくなるよ。
コロリで死なんとする母親が言うの。
「この世は理不尽だ。弱ければ死んで逝く。」
で、「強くなれ」という言葉にしばられてこの兄弟は…どうなるんでしょう。
この、兄ちゃんの方が今のところ心太にだぶっちゃって。
途中、ならず者と出会って、強いヤツ(?)と出会って、「弟子にしてください」
… うーむ。
さっぱり見えません。2巻目以降、買おうかなぁ。
青年誌だから、中身もかなり、リアルでシリアスのようですが、何とも。

(しかし、いい加減にせよ、だわ。こうして振り返ると自分のアホさがよく見える)


もともと、ジャンプ系の少年誌がどうも、苦手な私。
レディスものも苦手が多いけど、まだ読める。
それでもジャンプはこのところ、よく行く喫茶店にあることがわかったんで、目を通していました。
「デス・ノート」終わったね。最終回、読んじゃったわ。ふーーーーむむう。
感想は、まぁ、やめときましょう。
単行本も買ってるよ、これは。
ジャンプ嫌いがなければ、るろうに剣心にももっと早く出会っていたのは確実だと思うわ。

密かに、某男性誌に連載されている「新・子連れ狼」を楽しみにしてる私。

面白い時代劇が読みたいなぁ。小説でも、漫画でも。

あ、某宿の女将が日記に書かれた「亡妻の記」。とても興味があるな。
これ、どっかで関係する記事を読んだような気がするわ。探してこよう。ぜひ読みたいな。



ハイ、わかってます。小説や漫画に逃げる前に、部屋片付けて、あれやって、これやって、あれの封を開けて、これ描いて…。
やること目白押し。
ハイ、わかってます……。



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勝小吉(海舟の父)の話が読みたいなぁ。

5月21日(日)


今日は朝から良い天気!久しぶりのピーカン状態。せっかく夕方も晴れていたのに、今日は月が出るのが遅いです。

今日は小満(しょうまん)。旧暦4月の巳の月の中気。と言ってもわかりにくいね。
万物次第に長じて天地に満ち始める、と言う意味です。
麦の穂が成長し、植物の実を結び、田植えが始まり、蚕が桑の葉を食べ始める頃。
この頃から、そろそろ梅雨、ね。

一昨日までの天気を見ていると、もう梅雨突入かしら、って思えたわ。


さて、村上元三著「勝海舟」読了。
いずれ、長編を読むつもりなんだけど、とても興味があったので、手っ取り早く一冊にまとまっている「勝海舟」から読みました。
面白かったですよ。私はどうしても、和月先生が描いた「勝海舟」をイメージしてしまいます。
こういう人物が傑出していた時代だったんですね。もう一人、勝海舟のような人が徳川側にいれば、維新はどう動いたでしょう。


恩田陸著「光の帝国~常野物語」読了。
SFと言って良いのかしら。でも、ヒーローが出てくるわけでも、正義の味方が出てくるわけでもない、とても切ない人々の物語。
人より、ちょっと違った力(ちょっと長生きだったり、記憶力が良かったり)を持った一族の、哀しい物語。
独立した短編が集まって形を成しています。
ちょうどね、某姐さまのブログで「子供の、人と違ったところを認めた親や周囲の人たちの英断」の話を読んだところだったから、とてもタイムリーに感じました。
問題は全然違うけどね。根本によく似たところを含むと思う。
よく「人と違う、異質だ」「常識とはずれている」という表現を使うけど、その基準となるべき点がとてもあやふやなのが現代。(いや、昔も、もしかしたらもっといい加減だったのかもね)ただでさえあやふやな基準と、少しだけ違ってしまった人たちの、疎外感と孤独感、そんな事を考えさせられて、切なくなる物語でした。

恩田陸さんの話はいつも、ミステリタッチの、不思議な物語。
SFぽくもあり、ファンタジーな味付けもあって、読観がとても穏やかで綺麗。それでいて、ちょっと酸っぱくて切ない。
やっぱり、出版されると必ず読んでしまう作家さんです。


どうも、気持がざわつくと本屋へ走る悪体質の私。
でも、今日は文庫6冊+パソ本1冊で済みましたよ。(仕事中だったから)

紙袋かかえて職場に戻ったら、同僚に「いつ読んでるの?」と聞かれたわ。
そうだよね。
私の読書タイムは通勤時間+お昼ご飯。お行儀悪く、ご飯食べながら、必ず何か読んでます。
ご飯のカミサマに怒られそうです。胃が痛くなるのもそのせいだ、っていわれます。
ハイ、重々わかっているんですけど、どうぞ勘弁してください。
ゴハン食べながら本を読んでいる時間って、至福の時です~。
絶対子供には見せられないなぁ。

そうそう、昔受験のころ、ピアノの練習しててね。同じパッセージを飽きるほど練習させられたことがある。
その内飽きてきて、だーれも見てないことを良いことに、本を譜面台に乗せてやってたことあったな。
指の練習、とかね(なつかしいハノンって練習用楽譜。これ、一冊弾くとね、約2時間かかるんです。)よーく、本読みながら動かしたな…(今さらながらにスミマセン、スミマセン、スミマセン)
漫画読んでると怒られる時代だったから、さすがにピアノ弾きながら漫画は読めなかったわ。
どこか罪悪感がしみ込んでいて。(←小説はいいんかい?)
小説は、「指が温かくなるまでね~」とか、「ウォーミングアップは頭がいらない~」とか言い訳しながら読んでたな。


後は寝る前の5分ほど。以前はこの時間が長かったけど、最近(るろにはまってから)極端に短くなりました(笑)
しゃーないやないの。



第二次雪崩が起きる前に、整理しマスです、はい。
でも、どこに置こう………


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コミック大好きです。

5月10日(水)


5月も早10日過ぎちゃった。早いなぁ。
昨日からの雨が続いて、今日は一日雨+風。部屋にいると蒸し暑く、外は何となく薄ら寒い。

さて、昨日もわめいた風邪。朝一番で医者へ行ってきた。やっぱり気管支に来ているみたい。抗生剤と解熱鎮静剤と咳止め3種。内一種はシールになってるの。胸に貼ります。
で、吸入をして帰宅しました。大急ぎで中途半端だけどゴハンを食べて、薬を飲んで、昼間で2時間ほどでしたが寝ました。さすがだね、苦しくなかったせいか、短かったけどぐっすり眠れた~。
お陰で午後の仕事、随分楽でした。
何で早く医者へ行かなかったかって?だから、行ったんだって。でも、お休みだったのよ。
私は変な癖、というか悪癖があるなぁ。
いっつも寝込むのはGWか、お盆か、お正月。で、医者へ行くタイミングを逃します。
奥歯が化膿して歯が割れたときも、訳のわからない感染症で足がパンパカパンに腫れたときも休みだったわ。

どちらにせよ、先行きが明るくなったわ。
明日からの仕事が随分憂鬱だったんですが、お陰で何とかなりそう。


昨日、駅から駐車場へ向かう途中に、大きな電気屋さんがあるのでそこへ立ち寄って、パソソフトを買いました。
私にとってはかなりの覚悟を込めて。さぁ、頑張らなくちゃ。
といっても今はわざと袋から出してないけどね。これを出すのは、いませっぱ詰まってやらなきゃいけないものが済んでから。
電気屋さんを出てから今度は本屋さんへ。
仕事の本と、コミックの続きを買う。

コミックの続き物、結構買っているなぁ。全部読み終わらなきゃあんまり感想言わないけどね。
えっと、今続きが出るのを無条件で待っていて買ってくるもの…
「諸葛孔明時の地平線」「7SEEDS」「天空青龍」「イリヤッド入谷堂見聞録」「Dr.コトー診療所」「デス・ノート」「クリスタル・ドラゴン」「不死鳥のタマゴ」「鋼の錬金術師」…
ホントは続き物で読みたいのがだいぶある。これ以上どうするんだ、って我慢してるんだ。「ブラックキャット」も読みたいし、うわさの「風光る」もだいぶ読んでるから本を買おうかどうしようか、毎回迷う。

読み切りで巻数を重ねているものは入れてないな。こんなもんかなぁ。
これに、無条件で飼ってくる作家さんを入れると…とんでもないな。
止めよ、考えるの。

で、昨日はコトー先生の新刊と天空青龍の新刊が出ていたんだ♪
コトー先生は、第一巻が出たときからのファンです。
あの朴念仁ぶりがたまりませんな。最近、話が急展開何でもう、楽しみ楽しみ。
(大好きな某サイトの日記でコトー先生の事が出てた♪なんか、すごく嬉しかった。そう言えば、あの情けない朴念仁で、いざとなればかっこよく、暗い過去アリ、っていうと誰かを思い出すなぁぁぁぁ)

「天空青龍」はね、山口美由紀さんのシリーズです。この方、以前は暫く時代もの描いててね、「春告小町」は少女漫画家が描く、女性が読みたい「るろ剣」みたいなところがあってすごく好きだったな。デビュー時からのファンだわ。

「クリスタル・ドラゴン」はあしべゆうほさんの作品。ケルト神話を中心とした純粋ファンタジー。でも、途中で何年も中断があったの。いったい最初の話を読んで夢中になったのって、私が幾つの頃だろう。何十年も続いてますよ、冗談じゃなく。

新刊見つけるとね、ワクワクするね。
小説もそうだけど、やっぱり漫画も好きだなぁ。

昨日は新刊漫画買うだけで、おとなしく小説売り場はスルーして来ました。

今日は忙しかったから手が出ないわ。だからまだ殆ど積んであるけどね、これから読めるものがある、と思うだけでシアワセ気分になれるお手軽な私です。

さ、寝ないと。
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朧月夜に本を読む

4月13日(木)


朝から花曇りって言っていいのかな。
殆ど満月のような月がぼぉっと昇っていたわ。朧月夜でした。
雲も多くて、まさに「月に群雲、花に風」です。
でも、夜10時頃かな、風が強くなってね、そしたら綺麗に雲が流されて煌々とした月夜となりました。
何だか、すごく久しぶりの月夜でしたよ。
明日が満月!!

桜がね、もう散り始めている。上ばかり見ているうちに、気付くと足下も花でいっぱいね。ユキヤナギはもちろん、タンポポやオオイヌノフグリもきれいきれい。
タンポポって好きだわ。
英語だとダンデライオンって言うのかな?これも語感が可愛いけれど、日本語のタンポポっていうのもとても素敵。誰が付けたんでしょうね。
可愛くて、可憐。で、明るくて陽気。ぽぽぽぽ♪ってリズムがキモチイイ。


今日、昼休みに本屋へ行ったらね、若い店員さんにおばあさんが何か質問してる。
どうやら、図書券か商品券か、の類が購入したいらしい。
聞くともなく聞こえてきた会話。
何やら、おばあさん、半端な金額のが贈りたいらしい。3500円か、4500円か。
で、そんな半端な券はないから組み合わせなきゃいけないらしいんだけど、その会話がどうどうめぐりをしているの。
でも、若い店員さん、一生懸命繰り返してる。
「3500円券はございませんから…」
「そうかね。じゃ何みゃぁかいっしょにせんとかんね」
「そうですね、ですから…」
「○×(聞き取れず)やけね、3500円くりゃあにしたいがね。で、3000円と500円かね」
「3000円はございませんから、1000円券を3枚…」
「だから、3500円贈りてゃあがね、そういうのはないかね。こうやってお金は用意してきたがね」
「ですから、3500円は~」
「500円はあるかね」
「それはございますから、1000円を…」
「3000円があるでしょが」
「それは…」

みたいな会話がずーっと続いてた。一周して戻ってきたら、まだやってたから、進んでないんだろうなぁ、って。
感心したよ。声の調子も崩さずに、一生懸命相手していたわ、あの店員さん。
要領悪いって叱られるかもしれないけどね、でもその懸命さは認めてあげてね、店長さん。


ジョナサン・ケラーマン「モンスター」読了。
文庫本2冊分の厚さがあったな。読み応えあった。この作家さんとても好きでね。今のところ日本で発売されたシリーズは全部読んでいる。
精神的なダメージを受けた子供のカウンセリングと治療を行う医師アレックスとゲイであることをカミングアウトしている刑事マイロのシリーズです。
この作家さんの作品は、毎回最先端の社会問題を浮き彫りにします。だから、テーマは重い、重い。
児童虐待、子供のレイプ、誘拐、人身売買、薬物…。
今回は、精神異常から、ある日突然何人をも虐殺した犯人ばかりが収容される施設が舞台。
施設の医師が、街中で殺される事件が起きる、というものでした。
重いテーマをね、決して侮ることなく直球で受け止めている。その中でミステリとしての面白さがちゃんと生かされていて、面白かったです。


鯨統一郎「神田川見立て殺人」読了。
これは↑と違ってひたすら面白いミステリ。
ただし、70年代の歌謡曲に強い、懐メロ好きの若い方か、その頃青春を過ごした方のみに限る。
歌う警部マグレが解決する殺人事件がいっぱい。
この鯨統一郎という作家さん。今のミステリ作家の中で、屁理屈を言わせたらこの人の右に出る人いないんじゃないかな。でも、ポイントがちゃんと押さえられているからおもしろい。この作家さんなら、「邪馬台国はどこですか?」をオススメ。
古代史ファンと、言葉を駆使した屁理屈論理展開が退屈しない人には超オススメの作家さんです。
ナンセンス風味強いから、真面目なファンには向かないかも。


わーい、綾辻さんの新刊だぁ、って喜び勇んで購入、読み始めてみたら、なーんだ、何年か前に違う出版社から出た本だった~。2冊目買っちゃったよ~。
ま、いいか。
おもしろいからもう一度読むか。
って、現在は綾辻行人「鳴風荘事件-殺人方程式Ⅱ」を読書中。
本格好きにオススメです。
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